溜め込んだ怒りと憎悪 その5(完結編)

だらだら書いているうちに、記憶もあやふやになってきてしまいました(^^;

でも、せっかくなので、完結させます!


コメントくださった方へのレスにも書いたのですが、私が一番このシリーズ日記で言いたかったのは、


「一日は夜があってはじめて完全な一日となる。

人格だってそう。

影の部分があってはじめて完全な一人の人間となる。」


ということなんです。

有名な『ゲド戦記』の名前を出すまでもなく、こんなことはどこででも言われていて、周知の事実ですよね。


心理学好きな私は、中学生の時に『ゲド戦記』、『夢判断』(フロイトですね^^)読んだときからそんな概念は良く知ってました。


でも、自分のお腹の痛みの原因が、怒り狂った藍色の竜だ、と

ブリージングセラピーで気がつくまで、

自分が自分の影の人格を打ち負かし、抑圧し、無視しているなんて、

一切気がつけずにいました。



狭いところに閉じ込められ、怒り狂って壁に体を打ち付けて暴れている竜の存在に気がつき、

注意を向けたら、それだけで、竜の怒りは静まって行きました。


そして、さめざめと泣き始めました。

ひどく傷ついていること、

その傷がまだ全然癒えておらず、まだ血が流れていること、

その耐えがたい苦痛ゆえ再び傷つくのをひどく警戒していること、

だからこそ怒りと憎しみの臨戦態勢で防御していること、などが、よく伝わってきます。



多分、過去生から持ち越してきた傷、怒り、憎しみなんでしょうね。


今まで、人格を乗っ取られて圧倒され振り回されるか、

でなければ打ち負かして抑圧して押し込めるか、

そんな極端な対応しか、してこなかった・・・


こんなふうに、存在に気づき、寄り添うなんて、したことがなかった。

そんなことに気づきます。


その怒り狂った竜に気がついてから今日で二週間ちょっと。

その間、注意を向け続け、その怒りや苦痛を共有しつづけました。

どんどん怒りは静まり、穏やかに、ただ哀しげなだけになっていきました。



無視して蓋をして押し込めても、いなくはならない。

人格を乗っ取られ、振り回されても、満足してくれたりしない。

蓋を開けて、その存在に気づき、正視したら、穏やかになり、コントロールできるようになる。


でも、蓋を開けるのが難しい。

蓋の存在に気づくのがまず難しい。

なにかを閉じ込めているのかもしれない、ということに気づくのがまず難しい。


そのために、ヒプノセラピー、ブリージングセラピー、前世療法、などのセラピーが生み出されたんでしょうね。

そのために、セラピストがいるんですよね。


楽天仲間にもたくさんのすぐれたセラピストさんがいらっしゃいます。

ぜひ、頼ってみてくださいね。

Rosemaryさん(今回は私はRosemaryさんにお世話になりました^^)

りり&ririさん

さゆりん
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by tamahomishio | 2005-06-03 18:02 | 過去生の記憶?
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