私がいかにしてタロット占い師になったか【その1】

三年前まで、私は手に職もなく、なんの特技もない、一介のパート主婦でした。

生活苦のため、専業主婦ではありませんでした。
でもその仕事の内容は、スーパーのレジ打ちとか、一般企業の電話番兼伝票整理とか、実の姉家族の子守兼家政婦とか(^^;、本当に誰にでもできる単純作業。。。

どれもこれも、私が私であることを生かせる職ではありませんでした。


しかし、私には、体や手を動かす単純作業、というのがうまくできないのです。



料理も掃除も嫌いだし、下手なのです(トホホ;;)

レジを打つと間違うのです(泣)

伝票整理をしても間違うのです(泣)

電話の応対がなってない、と怒られるのです(号泣)

当たり障りの無い表面的な人間関係がどうしても苦手。

しかも当時はまだ対人恐怖症が強く残ってましたから、「おはようございます」の挨拶をする時点から、顔は引きつり目は合わせられず声は蚊が鳴くよう・・・

そんなんで人間関係がうまく行くはずも無く・・・(嗚咽)



自分のことをダメ人間だ、社会人失格だ、人間失格だ、と責め、自己嫌悪の塊になる一方で、「こんな私に生まれたということに何か意味があるはず」と模索し続けていました。



心理学に対する強い興味と関心、

コミュニケーションスキルへの強い興味と関心、

人の内面に対する洞察力、

精神世界に対する傾倒、、、、


これらが与えられたのは、「それを使って何か社会のお役に立て」と言われているに違いないのに・・・歯噛みをする思いで、自分にできることを探し回っていました。


姉の住む土地(本州です)に滞在するのも後一年、とはっきりした時点で、「今のうちに何か手に職を付けよう」と決心しました。
勉強を始めるには理想的な環境でしたから。
姉はとても面倒見がよく、私のことを全面的に応援してくれており、経済的にも充分な報酬をくれてましたし、実家も近く、母もよく訪ねて来て子どもたちの面倒を見てくれました。

私が手に職をつけるために勉強を始めるならば今しかない。

北海道に帰ってからでは無理だ、都市圏が遠く勉強に不利な環境である上に、子育てを手伝ってくれる人が誰もいなくなる。
経済的にも苦しくなるのも目に見えてる。

今しかない!


悩んでいる人の話を傾聴することで人を支える仕事がしたい、ということは既に明確だったので、一番に私の頭に浮かぶのは「臨床心理士」という言葉でした。

が、そこには大きな障害が・・・

(明日に続く)
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by tamahomishio | 2005-04-16 18:43 | 自分の本質を輝かせる!
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