たとえ運命の出会いだとしても【夫との出会い その11】

【韓国一人旅中にまさに「理想の男性」とめぐり合ってしまった私ですが、なんと彼は北海道に住んでいる人でした。

そんな距離の壁に阻まれた私たちがつきあうことになったきっかけは、私の北海道訪問でした。】

お金のない学生の身ながら、友人(もちろん女性!)と二人、ヒッチハイクなどを利用しながら、富良野に住む彼のところまで夏休みを利用して訪れてみました。


そこで目の当たりにした彼のセンス、彼のライフスタイル、彼の人生哲学!!!


部屋にある家具がすべて、彼の手作りか、もしくは骨董品!

照明、カーテン、じゅうたん、食器、すべてに感じるこだわりと美意識!

料理上手!
さすが実家の家業の洋食屋さんをしばらく手伝っていた(つまり元プロの料理人ということですよね)だけのことはある・・・。



あまりの感動に、一旦あきらめがつきかけ、忘れかけていたトキメキがダッシュで戻って参りました!


彼のアパートには二泊だったか三泊だったかさせてもらったのですが、いっぱいいっぱいおしゃべりして、いっぱいいっぱい笑いました。

そう、彼のユーモアのセンスにもノックアウトされたかな(^^)


笑いの方向性が似ているんですね。

面白いと思うものが似ている。

冗談を言い合っていると時が立つのを忘れました(^^)

笑って笑って、お腹の皮がよじれました・・・




最後の夜、友人が寝てしまったあとも、私はいつまでも彼と話してました。

時が惜しかったんですね。

眠ってしまえば、朝が来るだけですから。

そして東京に向けて帰っちゃうだけですから。



・・・そして、その晩、とうとう成り行きで私は自分の気持ちを告げることになりました・・・

そして、彼もまた応じてくれました・・・





東京に帰ってすぐ、彼から届いた手紙には、「僕のパートナーになってください。結婚しましょう。」と書いてありました。


気持ちを確認しあった後、一通目の手紙ですよ?


驚いて「まさか熱しやすくて冷めやすいタイプなのでは?」と返事を書きました。

それに対し、

「僕は熱しやすく冷めにくいという、フライパンや鍋の素材に最適なタイプなんです」

という返事が(^^;



私はまだ21歳、まだ大学三年生でした。

「私が探していたのはこの人だ」という確信を持ちつつも、あまりに時期尚早で、お断りいたしました。



その後ずっと、「結婚しよう」攻撃は続きました。

「熱しやすく冷めにくいという、フライパンや鍋の素材に最適なタイプ」

という言葉は本当でした。



でも、当時、私にはつきあっているステディな彼氏がいたのです・・・


(つづく)




テーブル

これまた彼の作品例。
今の自宅にあるテーブルです。
こんなセンスの持ち主なんです。



  .。.・:*: ☆ .:*:・:'





「こんな人でないと結婚しない」と思い描いていたその通りの人と出会う。
しかも旅先で。

奇跡的な出会いだと思ってます。

運命的な出会いだと。

でも、その後の展開は全然スムーズじゃなかった。

男女のコミュニケーションはかくも難しい。

たとえ運命的な出会いだろうと、赤い糸の相手であろうと、容赦なく。

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by tamahomishio | 2005-08-15 19:18 | 自分の本質を輝かせる!
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