たとえ赤い糸の相手と巡り会えても【夫との出会い その13】

「こんな人でないと結婚しない」と思い描いていたその通りの人と出会う。
しかも旅先で。

しかも、先方までが私を気に入ってくれた。

奇跡ですよね。

赤い糸の相手だったということだと思っています。

でも、その後の展開は全然スムーズじゃなかった。



育った環境が違う。

今いる環境が違う。

感覚が違う。

趣味が違う。

好みが違う。

共通の話題がない。

東京での一人暮らしがさびしくて、彼に電話をしても会話が続かない。

はるばるお金を貯めて北海道に訪ねていっても、泣きながらの大喧嘩・・・(;;)


とうとう、一度別れました。


春に出会い、夏につきあい始め、秋に別れ。

なんだか、自然のサイクルに合っている気がしますね(^^)



どろどろの愛憎劇のあげくの別れという感じではありませんでした。

彼が身を引いてくれた、って感じ。

私が寂しいとかつらいとか大騒ぎしていたので、「僕とつきあっていてつらいならば別れようか?」と穏やかに申し出てくれました。



私は「振られた!」と感じてまたドツボにはまるのですが・・・(^^;




しかし、またここで、運命の天使様が微笑みます・・・




東京と北海道と離れていて。

偶然ばったり会うとか、ない。

「最後に一度だけ」とか「ちょっとご飯食べるだけ」とか「忘れ物があったから」とか、そんな気軽な理由では再会できる距離ではない。

今まで一緒に過ごした時間もすごく短く、積み重ねた歴史とか共通の思い出とかが非常に少ない。

共通の知人・友人が極端に少ない。



普通に過ごしていたら復縁があり得ない状況でした。




しかし、またここで、運命の天使様が微笑んだのです・・・



(つづく)





.。.・:*: ☆ .:*:・:'





子どもの頃から思い描いていた理想の男性と出会った。

旅先で。

もうこれは運命の赤い糸だとしか思えない。

しかも、相手も私を好きだと言ってくれるようになった。

奇跡的に。





でも、出会うだけでは物語は進みませんでした。

このシリーズを書いていて気がついたこと。



「チャンスが巡ってきても、それをつかんでモノにするのは自分の行動力」

「出会った後、関係性を築いていくのは自分の努力」





人間関係はかくも難しい。

たとえ運命的な出会いだろうと、赤い糸の相手であろうと、容赦なく。

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by tamahomishio | 2005-08-20 19:23 | 自分の本質を輝かせる!
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