カテゴリ:田舎暮らし( 3 )

今日も犬ぞりで猛スピードで駆け抜ける!

もう犬の散歩は犬ぞり、と決めてしまって、毎日楽しい!(^^)(^^)

愛犬早太郎の鎖を散歩用の紐につけかえる。

鎖の金具が凍りついてしまい、首輪から外れない。

いちいち手袋を外して素手の温もりで溶かす。

凍傷になってしまいそうだ(^^;


散歩用の紐の金具も凍り付いている。

冷たいよーー(;;)


早太郎の引き綱を握り締め、子供用のプラスティックのソリに乗って家の前の緩やかな坂道を爆走!

しばらく快調に滑り降りたあと、数メートルだけ上り坂がある。

子どもたちが一緒にソリに乗っていると、短いとはいえ上り坂は早太郎には荷が重過ぎるようで、必ず止まってしまう。

しょうがなく、そこでソリを降りて家の前まで歩いて引き返し、同じ坂道を繰り返し滑り降りる。

でも私ひとりの時は、早太郎がなんなくひっぱり上げてくれるので、そのあと数100m続く下り坂を激走できてしまう(^^)

小さなアップダウンを越え、90度カーブを曲がり、スピードがイヤが上にもあがってしまう長いくだり坂ありのちょっとした犬ぞりトレックが楽しめてしまうのだ。

子連れならそんな姿も「あそこの奥さん子どもたちと遊んであげているのね」と理解が得られそうだけど、いい大人がひとりで犬ぞりで爆走している風景はかなりヘン?

と思いつつ、どうせ犬の散歩をしなければいけないのなら私も楽しい方がいいもん!と今日も犬ぞりで疾走!

途中あまりの猛スピードに、何度もソリごとひっくり返ってしまいました(苦笑)

ああ楽しかった!
[PR]
by tamahomishio | 2005-01-04 21:29 | 田舎暮らし

【画像有り】薪小屋の戸&月明かりで犬ぞり遊び

先日完成した、薪小屋の戸です。

薪小屋、もう何年も戸無しで使っていたんです(^^;

吹雪のたび、雪が積もって大変でした。

雨風のたび、せっかく乾かしている薪が濡れました。

でももう安心!

我が愛する夫さま、お疲れ様!


b0105601_21194399.jpg


b0105601_2120591.jpg



なかなか素敵ですよね?

取っ手の部分は木の枝の皮を剥いだものです。


いい感じの太さと曲がり具合のものを、裏山の木を倒したときや枝払いしたときに取っておいて乾かしたもの。



      ':・:*:. ☆ .:*:・:'



今日は犬の散歩が遅くなってしまって、

すっかり暗くなった7時過ぎに出かける用意をしていると、

子どもたちが「一緒に行く!」と大騒ぎ。


もう暗いし寒いし雪道は滑って危ないし、

と色々気になったんだけど、

思い切って一緒に出かけました。


雪遊び用のツナギを着せ、

防寒長靴を履かせて完全防備で外に出ると、

風もなく、晴れた夜空には満月、

穏やかで明るい夜でした。


気温は低く、

パウダースノーが足元でキュッキュッと片栗粉のように鳴ります。


プラスティックの子供用ソリを引っ張り出してきて、

家の前の坂道で犬ぞり遊び(^^)


我が家の愛犬は走るのが大好きなハスキーなので、

下り坂ならば人を乗せたソリを引っ張って、

爆走してくれます(^^)


しん、と静まり、全てが薄青く見える神秘的な冬の夜に、

なぜか場違いな子どもの歓声が響きます(^^)


北欧の冬ってこんな感じかもしれないなと思いました。


夏の「白夜」に対して、

冬は「黒昼」と呼べばいいのか(^^;、

昼間でも暗いわけですよね。


でも子どもたちが家に閉じこもっているわけも無く、

きっとこんな風に穏やかで月が明るい日には

外でそり遊びもすることでしょう。


子どもの時に大好きだった、

リンドグレーン(「長靴下のピッピ」書いた人^^)の作品中の、

ラッセやボッセやラスムスやアンナやリサ(登場人物の子どもたちの名前^^;)の

冬の遊びに思いを馳せた夜でした・・・。



楽しかった!
[PR]
by tamahomishio | 2004-12-25 21:13 | 田舎暮らし

雪の上の足跡

今年は北海道も雪が遅い。

12月も半ばだというのに、

まだ足が埋もれずに林の中が歩ける。


それをいいことに、愛犬と共に林の中を散策。


キタキツネのものと思われる、中型犬サイズの足跡が、

我が家の生ゴミ捨て場から林の中へ、ずーっと続いている。


それを追うようにして歩いていくと、

ある場所に私の親指サイズの可愛らしい足跡が。



ツメが鋭くとがった縦長の足跡。

多分、サイズと形から、エゾリスの足跡だと思われる。



キタキツネの足跡とエゾリスの足跡が交錯する。

そして、ある場所に小さな茶色い毛玉が落ちていた。


エゾリス、食べられちゃったのかな?


大自然のドラマを垣間見た気分。



以前の日記でも引用した、大好きな詩を思い出す。






「黄金の魚」谷川俊太郎


  おおきなさかなはおおきなくちで

  ちゅうくらいのさかなをたべ

  ちゅうくらいのさかなは

  ちいさなさかなをたべ

  ちいさなさかなは

  もっとちいさな

  さかなをたべ

  いのちはいのちをいけにえとしてひかりかがやく

  しあわせはふしあわせをやしないとしてはなひらく

  どんなよろこびのふかいうみにも

  ひとつぶのなみだが

  とけていないということはない

(谷川俊太郎/詩、詩画集「クレーの絵本」講談社より)




体が小さくて顔つきが愛らしい方の動物に同情するような、

そして肉食の体が大きい方の動物を悪者扱いして非難するような、

私はそんな感性をよしとしたくないと思う。




みんな、精一杯なんだ。

キタキツネだって、冬を越すために必死なんだ。

生きるか死ぬかのところで真剣勝負で生存競争を戦っている自然界の住人たち。

安易な感傷ではなく、敬虔な祈りを捧げたい。
[PR]
by tamahomishio | 2004-12-13 21:07 | 田舎暮らし