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トランスパーソナル心理学入門より「あなたが世界なのだ」

ホームページの自己紹介の「好きな言葉」に、

諸富先生の著書「トランスパーソナル心理学入門」から

以下の文章を引用して掲載しました。


「世界が幸せにならないうちは、私のしあわせもありえない」

いい言葉です・・・

------------------------------------------


あなたが世界なのだ


--「人生のメッセージを聴く トランスパーソナル心理学」
諸富 祥彦 著 講談社現代新書 P226より 抜粋--

自分の心の傷やさみしさをごまかすことなく、

しっかりと見つめる。


そしてそれと共にいて、

そこから聞こえてくるメッセージに耳を傾ける。


「私の癒し」に必要なこんな作業を続けていくと、

ほかの人の心の傷やさみしさに対しても

やさしい気持ちになれてきます。


そればかりではありません。


豊かさを求めてひた走ってきた社会のありさまや

そのような社会をつくり出してきた私たち自身の心、


そしてやはり同じようにして傷つけられてきた大自然、

この地球そのものの叫びにも、

耳を傾けることができるようになっていきます。


ここで、「私の癒し」と「他人の癒し」

「世界の癒し」「地球の癒し」とが、

それぞれ別個のものではなく、

本来ひとつながりであることが

じわーっと実感されていきます。


頭で理解するのでなく、

自分自身の心の傷への共感をベースにして、

じわーっと実感されてくるのです。


宮沢賢治ではありませんが、

世界全体がしあわせにならないうちは、

私のしあわせもありえない。


そんな心境になってくるのです。


これまでの心理学が、

個人の幸福追求、自己実現の手助けをするあまり、

かえって人を”自分”へのとらわれ=個人主義の牢獄に閉じ込め、

安手の癒しと引き換えに真の幸せから遠ざけてきたのと反対に、


トランスパーソナル心理学では、

他人の痛み、地球の痛みをみずからの痛みとし、

この社会の歪みをみずからの歪みとして

引き受けるような世界に開かれたあり方、

そんな険しい道をあえて目指すのです。



ここでは、

「私はほんとうはどう生きるべきか」という自己探求の問題と

「この世界はどこに向かうべきか」という社会変革の問題、

そして「私たちが傷つけた地球の生命をどう癒すか」という

エコロジーの問題とがひとつに溶け合います。


私たち一人一人の心を傷つけ生きづらくしている何かと、

この社会に歪みをもたらし地球を破壊へと追い込んでいる何か。

その両者は実はコインの裏表のような関係にあるのです。


従って、私たちに今求められているのは、私たちの内と外、

「精神世界の変革」と「社会変革の運動」とを

ひとつの流れと見て、同時に働きかけていくことです。



インド生まれの哲人クリシュナムルティは言います。


「あなたが世界なのだ」。


したがって世界を変えたいのなら、

まず自分自身が変わらなくてはならない、と。


「人生のメッセージを聴く トランスパーソナル心理学」諸富 祥彦 著 講談社現代新書 P226より
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by tamahomishio | 2004-12-26 21:25 | 自分の本質を輝かせる!

【画像有り】薪小屋の戸&月明かりで犬ぞり遊び

先日完成した、薪小屋の戸です。

薪小屋、もう何年も戸無しで使っていたんです(^^;

吹雪のたび、雪が積もって大変でした。

雨風のたび、せっかく乾かしている薪が濡れました。

でももう安心!

我が愛する夫さま、お疲れ様!


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b0105601_2120591.jpg



なかなか素敵ですよね?

取っ手の部分は木の枝の皮を剥いだものです。


いい感じの太さと曲がり具合のものを、裏山の木を倒したときや枝払いしたときに取っておいて乾かしたもの。



      ':・:*:. ☆ .:*:・:'



今日は犬の散歩が遅くなってしまって、

すっかり暗くなった7時過ぎに出かける用意をしていると、

子どもたちが「一緒に行く!」と大騒ぎ。


もう暗いし寒いし雪道は滑って危ないし、

と色々気になったんだけど、

思い切って一緒に出かけました。


雪遊び用のツナギを着せ、

防寒長靴を履かせて完全防備で外に出ると、

風もなく、晴れた夜空には満月、

穏やかで明るい夜でした。


気温は低く、

パウダースノーが足元でキュッキュッと片栗粉のように鳴ります。


プラスティックの子供用ソリを引っ張り出してきて、

家の前の坂道で犬ぞり遊び(^^)


我が家の愛犬は走るのが大好きなハスキーなので、

下り坂ならば人を乗せたソリを引っ張って、

爆走してくれます(^^)


しん、と静まり、全てが薄青く見える神秘的な冬の夜に、

なぜか場違いな子どもの歓声が響きます(^^)


北欧の冬ってこんな感じかもしれないなと思いました。


夏の「白夜」に対して、

冬は「黒昼」と呼べばいいのか(^^;、

昼間でも暗いわけですよね。


でも子どもたちが家に閉じこもっているわけも無く、

きっとこんな風に穏やかで月が明るい日には

外でそり遊びもすることでしょう。


子どもの時に大好きだった、

リンドグレーン(「長靴下のピッピ」書いた人^^)の作品中の、

ラッセやボッセやラスムスやアンナやリサ(登場人物の子どもたちの名前^^;)の

冬の遊びに思いを馳せた夜でした・・・。



楽しかった!
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by tamahomishio | 2004-12-25 21:13 | 田舎暮らし

ミラクルな出会いのアレンジメント

今日は、私のメルマガ「北海道知的探検わくわく情報」にも掲載した佐藤瑞嘉(みか)さんのコーチ・トレーニング・コース説明会に行ってきました!


佐藤瑞嘉さんはエンパワメント・コーチングを日本で初めて紹介された方です。

そのエンパワメント・コーチングを学べるコースを札幌で今度開講されることになり、その無料説明会が今日でした。
 
   エンパワメント・コーチングは

   「全ての変化は内から始まる」という

   “インサイドアウト”の考え方を基本とするもので、

    クライアントの内に眠る才能や、

    人生で果たしたい夢を現実化させることを促します。

 A+Coachホームページより


エンパワメント・コーチングは、

私が学んだCTIジャパンの提唱する「コーアクティブ?コーチング」と

似ているような気がします。

二時間ほどの短い時間の説明会から得た印象に過ぎませんが・・・。


現実レベルの表面的な事象だけに囚われることなく、

クライアントの人生全体を、魂全体を常に視野に置く。

真の欲求を聞き取る。


ああ、同じことを言っているなあ、と思いながら説明会を聴きました(^^)


しかし、北海道にいながら、

対面形式でコーチ養成講座を受講できるなんて、

すごいことですよね。


まだお若い、美しい女性コーチが

このような大きなことに挑戦しようとされていることに、

心からの敬意を表したいとおもいます。



この説明会では、不思議な力により、

たくさんの人と運命的に引き合わされてしまいました。

その会場で私のメルマガ読者さんに二人もお会いしてしまいました。

つい数日前に体験コーチングを受けてくださった

ろんさんにもお会いできてしまいました。

(体験セッションの感想を楽天のBBSにもカキコくださった方です。)


また、その後の雑談で判明したんですが、

メルマガ読者さんのうちの一人の方は、

私のCTI同期の友人の奥さんの友達でした(@@)ビックリ!


人脈ビッグバンの時代の到来です!(爆)


終了後も出席者の有志で喫茶店に移動してお茶したんですが、

またその場のエネルギーが尋常ではありませんでした・・・


認定心理士さんであり短大の講師の先生であり、

カキ料理専門店のオーナーシェフでもあるという素敵な男性、

オーラが見える!(@@)柔らかく魅力的な雰囲気の青年(男性ですが、天使系!)

あの!「光の手」「癒しの手」のバーバラ・ブレナンさんから

直接指導を受けた認定プラクティショナーさん・・・


ライフセーバー兼市議会議員、というハンサムな若者。

彼とはと一緒にJRで小樽まで帰ったのですが、

海の環境を守ることと海難事故の防止への熱い志には本当に心打たれました・・・。

以前にもお会いしたことのある方だったのですが、

ゆっくりと内面の思いや夢まで伺う機会は初めてで、

とても感銘を受けました・・・



私にはどうも、

あの説明会後のお茶の時間が何かの発足会のような気がしてならないのです(^^)


例えて言うと、アーサー王の円卓のような(^^)

聖杯を探す使命を帯びた騎士たちが一同に会したのではないか、と(^^;




認定心理士兼短大の講師の先生兼カキ料理専門店のオーナーシェフさんは

濱田康さんという方です。

早速代表をつとめていらっしゃるりえぞんセンターのHPを拝見しましたが、

すごーーーく面白いことをたくさんされています!


ワークショップリーダー養成講座、

現代魔法使い入門講座、に特に心惹かれました。


ワークショップリーダー養成講座、

経済的に余裕さえあればすぐにでも申し込むところです。

あの、ドリームナビゲーターの小堀さんやインプロの樋栄ひかるさんの講座も

メニューの中にありました。


私も受けたい!

濱田康さんのブログ、「はまちゃんランド」をご紹介。

今回のこのミラクルな出会いのことも早速書き込まれています(^^)
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by tamahomishio | 2004-12-23 21:09 | 自分の本質を輝かせる!

私にとってのクリスマス絵本、『すてきな三にんぐみ』と『もちもちの木』。

新メルマガ、”魂に効く絵本 ~絵本は恋に似ている~”の創刊号をとうとう発行した。

遅筆のため、毎月15日発行の予定だったのに、16日朝4:30発行(苦笑)。

もちろん、早起きして4:30なわけではありません。

15日中に発行することができず、苦吟して苦吟して、空が白みかける頃、やっと発行できた、ということです・・・

しんどかった~


記念すべき創刊号は、時節柄、「クリスマス特集」。

--------以下、新メルマガ創刊号を一部改変、加筆訂正したものです------------


取り上げたいと思っている絵本は、


『すてきな三にんぐみ』と『もちもちの木』。


え?どうして?ツリーもサンタも出てこないよ? と不思議に思われたあなた。

”クリスマス”って、いったい何の日でしょう?


子どもがプレゼントをもらえる日でしょうか。

若い男女がデートをする日でしょうか。


私は、そうじゃなくて”分かち合う日”だと思っているのです。



本来、クリスマスはイエス・キリストの誕生日、

キリスト教の信者の皆さんが、主イエス・キリストの誕生日を祝うお祭りです。


しかしもっとそれはキリスト教が普及してから結び付けられたことであって、

さかのぼればもともとは冬至のお祭りだったようです。

クリスマス・ラブ
「イエス・キリストって本当に12月25日に生まれたのですか?」
 を参照ください)


クリスマス・ツリーの起源は、

雪に閉ざされ飢えに苦しむ鳥たちへの プレゼントとして

冬が極まる日である冬至に

麦の穂などを庭先の木にくくりつけたことだ

と聞いたことがあります。


夜が一番長くなり、寒さが究極を迎える冬至。


文明の発達した現代と違い

寒さや雪が 飢えや死と直結していた時代に、

「今が一番つらい時期だけど、ここさえ乗越えれば春が来るから」

と隣人同士お互いに励ましあい、

乏しいたくわえを分かち合う日だったのではないでしょうか。


それがパーティの開催やお互いのプレゼント交換など、

現代の風習につながっているのではないかと

私は解釈しているのです。


そして、体が小さく弱い存在である鳥たちへの施しに象徴されるように、

老人や病人、子沢山の家庭など、社会的に弱い立場の方々へ

特に手を差し伸べる日だったのではないでしょうか。


実際、西欧キリスト教社会では、クリスマスは施しや慈善活動など、

弱者へ手を差し伸べる日ですもんね。


なんせ、神が人を愛するあまり、ひとり子を遣わされた日ですから(^^)


ツリーもサンタも、クリスマスという単語すら出てこないけれど、

”分かち合い”がテーマと言う意味では

クリスマス精神を強く伝える二冊の絵本

『すてきな三にんぐみ』と『もちもちの木』。



ご紹介いたします。



『すてきな三にんぐみ』
 トミー=アンゲラー、偕成社

     ~~あらすじ~~


 黒マントに黒ぼうしの三にんぐみのどろぼうは、

 通行人を襲っては宝ものを奪っていました。


 ところが、ある日襲った馬車には、

 みなしごのティファニーちゃんが一人乗っているだけでした・・・


  「えものは なんにもなかったので、

   かわりに ティファニーちゃんを だいじにかかえ、

   かくれがへ・・・。」


 そしてその日を境に 三にんぐみの毎日は、

 奪う日々から、

 与える日々へと変わっていったのです。



      ':・:*:. ☆ .:*:・:'



与えることの豊かさ。

喜ばれることの豊かさ。

奪うことではなく、

与えることによって初めて人は心が満たされる。


要求して、奪いつづけた 三人組み。

いつまでそれを続けても 満たされることはなかった。

でもある日、彼らの存在を必要としてくれる幼い少女に出会った。


与え、喜ばれて、初めて心が満たされる感覚を知った。


相手が幼く無邪気で、素直に喜んでくれたこと。

ここがポイントなんじゃないかなと思う。


相手が大人で、恐縮したり申しわけながったり、

『このご恩は必ず』と何度もくどく言い募ったりしたら、

そこまで満足できただろうか。


無防備に心を開いてくれる幼い存在の前に、

彼らも心が開くことができたのでは。


真実は真実を呼び、率直さは率直さを呼ぶ。

まっすぐに必要としてくれて、まっすぐに喜びで応えてくれる。


そのまっすぐさに、彼らも自分の心の殻を脱ぎ、

必要とされる悦び、人を喜ばせることのできる喜びが

自分の中に確かにあることを認めざるを得なくなった。



      .:・:*:' ☆ ':*:・:.



  クリスマスに、幼い子どもたちにプレゼントを贈り、

  飛び跳ねて喜ぶさまを見るとき、

  より多くのものを得ているのは、与えた側かもしれない。


作者アンゲラー(ウンゲラーとも表記するようです)はこの絵本を

娘のフィービーちゃんに捧げています。


このことから、私はこの絵本はアンゲラーの精神的自叙伝なのではないかと

勘ぐってます(^^;

若い頃は、大人社会に反抗して、強引な要求を繰り返していたのではないでしょうか。

普通の若者らしく。

そんな怒れる若者アンゲラーのもとへ、ある日、

自分が守らなければ路頭に迷ってしまう小さな天使が舞い降りるわけです。


娘の誕生です。

  「えものは なんにもなかったので、

   かわりに ティファニーちゃんを だいじにかかえ、

   かくれがへ・・・。」

このページの、ティファニーちゃんを大事に大事に抱きしめる泥棒の顔・・・

はじめて授かった我が子を愛しむ顔にしか見えなくなってくるから不思議です。


そして、社会や周囲に要求ばかり突きつけていた怒れる若者も、

娘を愛し育てる過程で、与え育み愛する悦びに目覚めていく・・・

そんな自身の心境の変化をつづった絵本なのではないでしょうか。




『モチモチの木 』
斎藤 隆介 (著), 滝平 二郎(絵)、 岩崎書店


   ~~あらすじ~~

 峠の猟師小屋で、ジサマと二人っきりで暮らしている豆太。

 人一倍臆病で、夜に一人で外へ出ることができない豆太だが、

 ある初雪の舞う夜ふけ、

 急病に倒れたジサマのために 

 助けを求めて 夜の峠道を一人走り出す。

 寝巻きのまんま。

 はだしで。

 はんみちもあるふもとの村まで。


 そしてその夜、豆太は不思議なものを見た・・・


 大好きなジサマのためなら 強くなれる。

 幼い男の子が 冬の夜に遭遇した奇跡を

 情感あふれる切り絵で描く名作。


  「じぶんでじぶんを よわむしだなんて おもうな。

  にんげん、やさしささえあれば、

  やらなきゃならねえことは きっとやるもんだ。」
                   p30より



      ':・:*:. ☆ .:*:・:'
  



どんなに幼く、

どんなに無力な存在でも、

愛する人を守るためならば行動できてしまう、

人とはそんな生き物なのだ。


大切な人のためなら強くなれる。


『もちもちの木』の表紙では、しわくちゃのジサマが、

愛しくてならないという風情で豆太を抱きしめている。


豆太がジサマのために夜道を走り出したように、

ジサマは 豆太のために 毎日を 生き抜き、

無事猟師小屋に帰って来ていたのだろう。

  豆太を独りおいて死ねるわけがない。


この年で、まだ青ジシを追っかけて

肝を冷やすような岩から岩への飛び移りを

やってのけることができるのも、

豆太がいるからだろう。

  お腹をすかして待っている豆太のもとへ、

  手ぶらでは帰れない。



人は、大切な人が居て、始めて強くなれる。

必要とされなくて、どうして強くなんてなれるだろう?

信じて待っていてくれる人がいなくて、

どうしてがんばれるだろう?

愛する、ということは惜しみなく与えることなのだと、改めてそう思う。


   君には 

   大切な人がいますか?

   人は・・・

   大切な何かを

   守りたいと思ったときに、本当に強くなれるものなんです

               (TVアニメ ナルトより)



      .:・:*:' ☆ ':*:・:.




 ---質問:クリスマスには、どうしてプレゼントをするのですか?---

  クリスマスはイエスの誕生日です。

  それでは、イエスにバースデー・プレゼントをあげてはどうでしょうか。

  「でも、どうやって?」 

   イエスは、次のように言いました。

  「わたしの兄弟であるこれらの最も小さい者のひとりにしたのは、

  すなわち、わたしにしたのである。」(マタイによる福音書 25章40節)

  つまり、困っている人を助けたり、

  誰かに優しくすることは、イエスに対してしていることとなり、

  こうしてあなたもイエスにバースデー・プレゼントを贈れるのです。

   「クリスマス・ラブ」クリスマスには、どうしてプレゼントをするのですか?  
   より抜粋



      ':・:*:. ☆ .:*:・:'




『すてきな三にんぐみ』と『もちもちの木』が、

本来のクリスマス精神を強く伝える絵本だということは

納得いただけたでしょうか。

クリスマスを、ただのお祭り騒ぎの日、イベントの日、とするのは

もったいない。


大好きな人 身近な人の幸せを願う日、

お互いに喜びを分かち合う日、

自分にできる精一杯の行為で誰かを支える日 だと、

子どもたちにも伝えることができたら、素敵ですよね。






『すてきな三にんぐみ』 トミー=アンゲラー、偕成社
 * 読んであげるなら4歳くらいから


『モチモチの木 』斎藤 隆介 (著), 滝平 二郎(絵)、 岩崎書店
 * 読んであげるなら4歳くらいから
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by tamahomishio | 2004-12-17 21:05 | 魂に効く絵本

私にとってのクリスマス絵本、『すてきな三にんぐみ』と『もちもちの木』。

新メルマガ、”魂に効く絵本 ~絵本は恋に似ている~”の創刊号をとうとう発行した。

遅筆のため、毎月15日発行の予定だったのに、16日朝4:30発行(苦笑)。
もちろん、早起きして4:30なわけではありません。
15日中に発行することができず、苦吟して苦吟して、空が白みかける頃、やっと発行できた、ということです・・・

しんどかった~

記念すべき創刊号は、時節柄、「クリスマス特集」。

--------以下、新メルマガ創刊号を一部改変、加筆訂正したものです------------


取り上げたいと思っている絵本は、


『すてきな三にんぐみ』と『もちもちの木』。


え?どうして?ツリーもサンタも出てこないよ? と不思議に思われたあなた。

”クリスマス”って、いったい何の日でしょう?

子どもがプレゼントをもらえる日でしょうか。
若い男女がデートをする日でしょうか。

私は、そうじゃなくて”分かち合う日”だと思っているのです。



本来、クリスマスはイエス・キリストの誕生日、
キリスト教の信者の皆さんが、主イエス・キリストの誕生日を祝うお祭りです。


しかしもっとそれはキリスト教が普及してから結び付けられたことであって、
さかのぼればもともとは冬至のお祭りだったようです。

クリスマス・ラブ
「イエス・キリストって本当に12月25日に生まれたのですか?」
 を参照ください)


クリスマス・ツリーの起源は、
雪に閉ざされ飢えに苦しむ鳥たちへの プレゼントとして
冬が極まる日である冬至に
麦の穂などを庭先の木にくくりつけたことだ
と聞いたことがあります。


夜が一番長くなり、寒さが究極を迎える冬至。


文明の発達した現代と違い
寒さや雪が 飢えや死と直結していた時代に、
「今が一番つらい時期だけど、ここさえ乗越えれば春が来るから」
と隣人同士お互いに励ましあい、
乏しいたくわえを分かち合う日だったのではないでしょうか。

それがパーティの開催やお互いのプレゼント交換など、
現代の風習につながっているのではないかと
私は解釈しているのです。

そして、体が小さく弱い存在である鳥たちへの施しに象徴されるように、
老人や病人、子沢山の家庭など、社会的に弱い立場の方々へ
特に手を差し伸べる日だったのではないでしょうか。

実際、西欧キリスト教社会では、クリスマスは施しや慈善活動など、
弱者へ手を差し伸べる日ですもんね。

なんせ、神が人を愛するあまり、ひとり子を遣わされた日ですから(^^)

ツリーもサンタも、クリスマスという単語すら出てこないけれど、
”分かち合い”がテーマと言う意味では
クリスマス精神を強く伝える二冊の絵本
『すてきな三にんぐみ』と『もちもちの木』。


ご紹介いたします。



『すてきな三にんぐみ』
 トミー=アンゲラー、偕成社

     ~~あらすじ~~

 黒マントに黒ぼうしの三にんぐみのどろぼうは、
 通行人を襲っては宝ものを奪っていました。

 ところが、ある日襲った馬車には、
 みなしごのティファニーちゃんが一人乗っているだけでした・・・


  「えものは なんにもなかったので、
   かわりに ティファニーちゃんを だいじにかかえ、
   かくれがへ・・・。」


 そしてその日を境に 三にんぐみの毎日は、
 奪う日々から、
 与える日々へと変わっていったのです。



      ':・:*:. ☆ .:*:・:'



与えることの豊かさ。

喜ばれることの豊かさ。

奪うことではなく、

与えることによって初めて人は心が満たされる。


要求して、奪いつづけた 三人組み。
いつまでそれを続けても 満たされることはなかった。
でもある日、彼らの存在を必要としてくれる幼い少女に出会った。


与え、喜ばれて、初めて心が満たされる感覚を知った。


相手が幼く無邪気で、素直に喜んでくれたこと。
ここがポイントなんじゃないかなと思う。


相手が大人で、恐縮したり申しわけながったり、
『このご恩は必ず』と何度もくどく言い募ったりしたら、
そこまで満足できただろうか。


無防備に心を開いてくれる幼い存在の前に、

彼らも心が開くことができたのでは。


真実は真実を呼び、率直さは率直さを呼ぶ。

まっすぐに必要としてくれて、まっすぐに喜びで応えてくれる。


そのまっすぐさに、彼らも自分の心の殻を脱ぎ、
必要とされる悦び、人を喜ばせることのできる喜びが
自分の中に確かにあることを認めざるを得なくなった。



      .:・:*:' ☆ ':*:・:.



  クリスマスに、幼い子どもたちにプレゼントを贈り、
  飛び跳ねて喜ぶさまを見るとき、
  より多くのものを得ているのは、与えた側かもしれない。

作者アンゲラー(ウンゲラーとも表記するようです)はこの絵本を
娘のフィービーちゃんに捧げています。

このことから、私はこの絵本はアンゲラーの精神的自叙伝なのではないかと
勘ぐってます(^^;

若い頃は、大人社会に反抗して、強引な要求を繰り返していたのではないでしょうか。
普通の若者らしく。

そんな怒れる若者アンゲラーのもとへ、ある日、
自分が守らなければ路頭に迷ってしまう小さな天使が舞い降りるわけです。

娘の誕生です。

  「えものは なんにもなかったので、
   かわりに ティファニーちゃんを だいじにかかえ、
   かくれがへ・・・。」
このページの、ティファニーちゃんを大事に大事に抱きしめる泥棒の顔・・・
はじめて授かった我が子を愛しむ顔にしか見えなくなってくるから不思議です。

そして、社会や周囲に要求ばかり突きつけていた怒れる若者も、
娘を愛し育てる過程で、与え育み愛する悦びに目覚めていく・・・

そんな自身の心境の変化をつづった絵本なのではないでしょうか。




『モチモチの木 』
斎藤 隆介 (著), 滝平 二郎(絵)、 岩崎書店

   ~~あらすじ~~

 峠の猟師小屋で、ジサマと二人っきりで暮らしている豆太。
 人一倍臆病で、夜に一人で外へ出ることができない豆太だが、
 ある初雪の舞う夜ふけ、
 急病に倒れたジサマのために 
 助けを求めて 夜の峠道を一人走り出す。

 寝巻きのまんま。

 はだしで。

 はんみちもあるふもとの村まで。


 そしてその夜、豆太は不思議なものを見た・・・


 大好きなジサマのためなら 強くなれる。
 幼い男の子が 冬の夜に遭遇した奇跡を
 情感あふれる切り絵で描く名作。


  「じぶんでじぶんを よわむしだなんて おもうな。
  にんげん、やさしささえあれば、
  やらなきゃならねえことは きっとやるもんだ。」
                   p30より



      ':・:*:. ☆ .:*:・:'
  



どんなに幼く、

どんなに無力な存在でも、

愛する人を守るためならば行動できてしまう、

人とはそんな生き物なのだ。


大切な人のためなら強くなれる。


『もちもちの木』の表紙では、しわくちゃのジサマが、
愛しくてならないという風情で豆太を抱きしめている。

豆太がジサマのために夜道を走り出したように、
ジサマは 豆太のために 毎日を 生き抜き、
無事猟師小屋に帰って来ていたのだろう。

  豆太を独りおいて死ねるわけがない。


この年で、まだ青ジシを追っかけて
肝を冷やすような岩から岩への飛び移りを
やってのけることができるのも、
豆太がいるからだろう。

  お腹をすかして待っている豆太のもとへ、

  手ぶらでは帰れない。



人は、大切な人が居て、始めて強くなれる。
必要とされなくて、どうして強くなんてなれるだろう?

信じて待っていてくれる人がいなくて、
どうしてがんばれるだろう?

愛する、ということは惜しみなく与えることなのだと、改めてそう思う。


   君には 
   大切な人がいますか?

   人は・・・
   大切な何かを
   守りたいと思ったときに、本当に強くなれるものなんです
               (TVアニメ ナルトより)



      .:・:*:' ☆ ':*:・:.




 ---質問:クリスマスには、どうしてプレゼントをするのですか?---

  クリスマスはイエスの誕生日です。
  それでは、イエスにバースデー・プレゼントをあげてはどうでしょうか。
  「でも、どうやって?」 
   イエスは、次のように言いました。
  「わたしの兄弟であるこれらの最も小さい者のひとりにしたのは、
  すなわち、わたしにしたのである。」(マタイによる福音書 25章40節)

  つまり、困っている人を助けたり、
  誰かに優しくすることは、イエスに対してしていることとなり、
  こうしてあなたもイエスにバースデー・プレゼントを贈れるのです。
   「クリスマス・ラブ」クリスマスには、どうしてプレゼントをするのですか?  
   より抜粋



      ':・:*:. ☆ .:*:・:'




『すてきな三にんぐみ』と『もちもちの木』が、
本来のクリスマス精神を強く伝える絵本だということは
納得いただけたでしょうか。

クリスマスを、ただのお祭り騒ぎの日、イベントの日、とするのは
もったいない。


大好きな人 身近な人の幸せを願う日、
お互いに喜びを分かち合う日、
自分にできる精一杯の行為で誰かを支える日 だと、
子どもたちにも伝えることができたら、素敵ですよね。






『すてきな三にんぐみ』 トミー=アンゲラー、偕成社
 * 読んであげるなら4歳くらいから


『モチモチの木 』斎藤 隆介 (著), 滝平 二郎(絵)、 岩崎書店
 * 読んであげるなら4歳くらいから
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by tamahomishio | 2004-12-17 15:03 | 魂に効く絵本

雪の上の足跡

今年は北海道も雪が遅い。

12月も半ばだというのに、

まだ足が埋もれずに林の中が歩ける。


それをいいことに、愛犬と共に林の中を散策。


キタキツネのものと思われる、中型犬サイズの足跡が、

我が家の生ゴミ捨て場から林の中へ、ずーっと続いている。


それを追うようにして歩いていくと、

ある場所に私の親指サイズの可愛らしい足跡が。



ツメが鋭くとがった縦長の足跡。

多分、サイズと形から、エゾリスの足跡だと思われる。



キタキツネの足跡とエゾリスの足跡が交錯する。

そして、ある場所に小さな茶色い毛玉が落ちていた。


エゾリス、食べられちゃったのかな?


大自然のドラマを垣間見た気分。



以前の日記でも引用した、大好きな詩を思い出す。






「黄金の魚」谷川俊太郎


  おおきなさかなはおおきなくちで

  ちゅうくらいのさかなをたべ

  ちゅうくらいのさかなは

  ちいさなさかなをたべ

  ちいさなさかなは

  もっとちいさな

  さかなをたべ

  いのちはいのちをいけにえとしてひかりかがやく

  しあわせはふしあわせをやしないとしてはなひらく

  どんなよろこびのふかいうみにも

  ひとつぶのなみだが

  とけていないということはない

(谷川俊太郎/詩、詩画集「クレーの絵本」講談社より)




体が小さくて顔つきが愛らしい方の動物に同情するような、

そして肉食の体が大きい方の動物を悪者扱いして非難するような、

私はそんな感性をよしとしたくないと思う。




みんな、精一杯なんだ。

キタキツネだって、冬を越すために必死なんだ。

生きるか死ぬかのところで真剣勝負で生存競争を戦っている自然界の住人たち。

安易な感傷ではなく、敬虔な祈りを捧げたい。
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by tamahomishio | 2004-12-13 21:07 | 田舎暮らし

「孤独であるためのレッスン」&「シャーマンズボディ」

今の私にすごーーーくぴったりの文章を、二冊の書籍から抜粋。


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仕事での仲間や学生たちとも、

とても表面的なつきあいしかできていないように感じられてくる。


何人かのごく親しい友人や家族とのつながりだって怪しく感じられてきてしまう。

さみしい。

とてつもなく、さみしい。


私の魂は、ひといぽつんと取り残されていて、

誰も近づいてきてくれないし、ましては、触れてはくれない。


誰か、私にさわってほしい。

私の魂に触れてほしい。

そんなつらさを紛らわすために、誰でもいいから、からだに触れたい。

触れて欲しい。

できれば、強く抱きしめたい。

抱きしめられたい。

そんな、どうしようもなく切ない衝動に襲われることがある。

「こんなとき、実際に抱き合える人が、今、隣にいたら、どんなにかしあわせだろう」


----中略----


魂が欲張りな人はたいへんで、

ちょっとやそっとのことではなかなか心の底から満たされることがない。

満たしたと思っても、すぐにまた心が乾いてしまう。

私の魂は、多分、相当な欲張りだ。

ちょっとやそっとでは、満たされはしない。


----中略----


自分の内奥や見えない世界との、

しっかりとしたつながりを絶えず感じ続けていないと、

私の魂は満たされなくなってしまっている。


それが、どうしようもない、さみしさや孤独として現れるのだ。

『孤独であるためのレッスン』諸富祥彦 著、日本放送出版協会 p252 より抜粋



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あなたが人を援助しようと思うならば、

(略)自分自身の成長を心がけなければならない。


そうでなければ、あなたは、

現在の形態の社会を維持することに加担するだけであって、

未来の精霊に奉仕することができないだろう。


また、あなたは精霊に対する感覚を育まなければいけない。


私たちは精神的な成長、自己一致、

そして運命によって到達される「体得」という

古くからの考え方を思い起こすべきだろう。


人を援助する職業を選んだものにとって、

疑い、恐れ、不安などは、

内的な成長のために課せられる個人的な試練である。



時々感じられる劣等感は、

単なる個人的な問題ではなく、

精神的な成長それ自体の本質的な局面なのである。


成長のあらゆる段階で、あなたは自分の能力に疑いを抱く。


それは問題が複雑なものになってくるからだけでなく、

変化や精霊に対して謙虚に開かれているために、

この疑いの感覚がとても大切だからである。


学ぶだけでは決して十分ではない。


世界全体の意識が変容することにあわせて変化することを可能とする、

謙虚な態度やスキルを育まなければならないのである。


『シャーマンズボディ』アーノルド・ミンデル 著、コスモス・ライブラリー/星雲社
p96 より抜粋


           .。.・:*: ☆ .:*:・:'



これらの内容が今の私にぴったり、ということは・・・

そう、またしても今日の私はへこんでます(苦笑)


ここのところ、立て続けにクリスタルのワークを受け、

インナーチャイルドのワークを受け、ヒプノセラピーを受けて、、、


問題の根っこの存在に気づいてしまったのですね。


パンドラの箱が薄く開いちゃった。

そこから、たくさんの魑魅魍魎が漏れ出てくる。


私が怖がっているもの、不安を覚えるもの、劣等感、などが

どんどん意識の表面に上がってきてしまう感じ。


痛いツボをグリグリ押されている感じ(苦笑)


開けたのはいいことだったのだと信じよう。

きっと、パンドラの箱を開けたら、最後には希望が残る。



プチあきんこさんの掲示板へのカキコや、ひーよんさんの日記を心の支えに、がんばる!



そうそう、もう一つ心の支えになる出来事が。


今日、二人の人からそれぞれ別々に、「お姉さん」呼ばわりされてしまった(^^)

一人の人からは「彼氏にメールしてるの?」だって(^^)

独身に見えましたか?!(狂喜乱舞^^)←単純・・・




孤独であるためのレッスン..
著者:諸富祥彦|出版社:日本放送出版協会|発行年月:2001年 10月
サイズ:全集・双書|ISBN:4140019271

本体価格:1,020円(税込:1,071円)





シャーマンズボディ
心身の健康・人間関係・コミュニティを変容させる新しいシャーマニズム
著者:アーノルド・ミンデル/青木聡|出版社:コスモス・ライブラリー/星雲社|発行年月:2001年 08月
サイズ:単行本|ISBN:4434012827

本体価格:2,100円(税込:2,205円)
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by tamahomishio | 2004-12-10 21:00 | インナーチャイルドの癒し

鎮魂と追悼のイベント「生命のメッセージ展in早稲田大学」

メルマガ「北海道知的探検わくわく情報」の編集後記でもお知らせした内容ですが、

たくさんの方にお知らせしたく、日記にも載せますね。



こんなお知らせが友人から送られて来ました。

 生命のメッセージ展in早稲田大学
 

 5年前、一浪して念願の早大生になった4月に、

 飲酒運転のトラックにはねられて命を落とした若者のお母さんが、

 こつこつと5年間全国で開催してきたイベントだそうです。



 ぜひ、上のURLをクリックしてみてください。



 展示内容を画像で見ることができます。

 交通事故や、強盗など暴力によって理不尽に命を奪われた方々の

 等身大のパネルがずらりと会場いっぱいに並べられ、

 そのパネルには顔写真が貼られ、

 そしてその足元にはその方々が生前使用していた靴が並べられています。




 ・・・泣けます。


 命の尊さ、人の存在の重みがダイレクトに伝わってきます。

 そこにいたはずの人が、いない、という重み。



 等身大のパネル、そして顔写真、そしてはきふるされた、靴・・・。

 そこには確かにその人がいたはずなのに、という痛みを伴う喪失感が

 満ち満ちています。


 理不尽な暴力によって突然断たれた命を

 悼みつづける切なさ、そして喪失感、鎮魂の祈り・・・


 その中に、ごく小さなパネル、ごく小さな靴も多数混じっているいたましさ。



 理屈ではなく、命の重みを体感します。

 もし可能な方は是非会場へ足を運んでくださいませ。
 

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 生命のメッセージ展in早稲田大学

 開催期間 2004年12月7日(火)~12日(日)

 開催場所 早稲田大学 
      学生会館(文学部隣り)B2F多目的ホール・
      演劇練習室 エントランス付近

 大隈講堂2Fロビー (大隈講堂のみ11(土)までの開催です)
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by tamahomishio | 2004-12-07 20:58

サプライズな誕生日プレゼント(^^)

昨日の12月5日は私の誕生日でした(^^)

幾つになっても嬉しいものですね!

お祝いのメッセージを下さったみなさん、

どうもありがとう!



たくさんのメッセージと、

いくつかの心のこもったプレゼントを

思いがけずいただくことのできた、

とっても幸せなお誕生日を過ごすことができました。


感謝感謝です。



その中でも特にサプライズだったのが、

楽天日記もリンクさせていただいている、

かめおかゆみこさんからのプレゼント。



多分かめおかさんはその日が私の誕生日だなんて、

知る由もなかったと思うんですが・・・。


偶然にしては本当にサプライズな、

心のこもった贈り物を下さいました。


かめおかさんは日刊で(つまり毎日発行されているんですよ!)
「今日のフォーカスチェンジ ~気づきのメッセージ~」という、

とても素敵なメルマガを発行されています。


毎日、目からウロコの気づきが届きます。

ゆるしつづけること

感謝して受けとること

しなやかにゆらぐこと

私たちを磨いてくれる存在はすべて、

私たちを祝福してくれる存在だということ

「自分で決める」こと



謙虚さ、感謝、受容を通低音に、

ささやかだけどキラメキに満ちた気づきのメッセージ。


まさにフォーカスチェンジ、視点の転換。

かめおかゆみこさんの目を借りて日常を見てみると、

世界はこんなにも新鮮な喜びと豊かさに満ちているらしい。


このレベルのメルマガを

毎日発行し続けて一年以上というミラクル。



当然ファンも多く、購読者数は3000人を超えます。




前置きが長くなってしまいましたが(笑)、

12/5、誕生日の朝、PCを立ち上げ

いつものようにその日届いた「今日のフォーカスチェンジ」を読んだのです。




・・・するとなんと!






私が登場しているではないですか!

(12/5発行のバックナンバーはこちら

目を疑いました(^^)

いや、実は一週間くらい前に、

新たに創刊したメルマガ「魂に効く絵本~絵本は恋に似ている~」

の相互紹介を

お願いしていたんです。

以前何度かメールをやりとりさせていただいたご縁があったので、


図々しいのを承知でお願いしてました。



が!



こんなに行数を割いて、こんなに心を込めて、

紹介してくださるとは思っても見ませんでした。


メルマガを紹介してくださったというより、

私という人間に対して興味を持って下さり、

メルマガ上で私自身を紹介してくださったと感じています。


感動しました(^^)



おかげさまで、その日、

私の発行しているメルマガ三誌全ての購読者数が跳ね上がりました。

思いがけない素晴らしい誕生日プレゼントとなりました。

かめおかゆみこさん、ありがとう!




お礼に、私もかめおかさんの「ドラマ教育ネット」読者1000人達成キャンペーンにご協力。




あなたも世界がちょっと新鮮に見える

かめおかマジックに触れてみてください↓ おすすめっ!


★友だち1000人できるかなっ♪(←古い?)(^o^)丿★
~「ドラマ教育ネット」読者1000人達成キャンペーン~

■□■□■□■週刊「ドラマ教育ネット」■□■□■□■
  表現力、コミュニケーション能力を育てる秘訣は、
         演劇の中にあった!!
「今日のフォーカスチェンジ」のかめおかゆみこが熱く語る、
  パワフルな、ドラマチック・スキル、ここにあります!
    http://www.mag2.com/m/0000070456.htm
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■



(余談)「こんな嬉しいことがあったんです~」と私のコーチに報告したところ、
「ほら、あなたは応援したくなる人だから」とサラリと言われ、
これまた嬉しかった(^^)

「え、そうかなあ *^^*」と照れつつ、
かめおかさんや我がコーチをはじめ、
応援してくれているたくさんの方々に誇りに思っていただけるような私でありたいと思います。

そういう意味では身が引き締まる、かな?
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by tamahomishio | 2004-12-06 20:34 | 自分の本質を輝かせる!

ヒプノセラピー受けました(おらが村スピリチュアル化計画順調に進行中!)

楽天仲間のヒプノセラピスト、りり&ririさんをはるばる我が村に招いて、村民ヒプノ祭りを開催!!!




       .。.・:*: ☆ .:*:・:'




つい数日前、フツーの60代のおばちゃまも混じる村人の輪の中で、

「ヒプノセラピーやる人と知り合ったんだけど、来てもらって受けようかと思って」と話したんです。

すると、なんと、その場にいた全員が「受けたい!」ということに。

きゅうきょ、10人近くの希望者が集まってしまいました。


説得したわけでも煽動したわけでも、ましてや洗脳したわけでもないのに、

こんなに反響が大きくて、私もびっくりです(@@)


そういう機会が、待たれていたんでしょうか。


よーし、この調子で普通の村民をどんどん精神的に目覚めさせていって、

この村を日本のフィンドホーンにしちゃうよ!(爆)




        .。.・:*: ☆ .:*:・:'




今日、私も三人目の受講者として、ヒプノを受けてきました。



ここ4年ばかり、ずーっと続いていた右の背中の痛みが、

自分の中に溜め込んでいた怒りだったことがはっきりしました。

りり&ririさんの優しい愛に満ちた誘導で、

溜め込んできたものがゆっくりとこみ上げ、

涙になってあふれ出て行きます。



そのどす黒いガスのような怒りを吐き出しきると、

代わりに明るい太陽の光を、りり&ririさんが

導き入れてくれます。



体が軽く、温かくなりました。

背中の痛みもふっとゆるんでいます。



       .。.・:*: ☆ .:*:・:'



ヒプノを受けたことで、背中の痛みがマシになっただけでなく、

以前から自覚していた自分の課題が明確になったのを感じています。


私は「それでもなお人を信じ自分を信じて人生に賭ける」という思いと、

「だからもう誰も信じない、

もちろんこんな自分なんか信頼に値しない、

だから何事にも思い切って足を踏み出せない」

という思いに、いまだ引き裂かれているのです。



その二つの間でいまだ揺れている。


いまだに自分と世界を信頼しきれない、

大いなるものに身をゆだねきれない自分がいる。



クライアントさんには偉そうに

「信頼しましょう」

「身をゆだねましょう」

「足を踏み出しましょう」

と言い続けているのにね。




       .。.・:*: ☆ .:*:・:'




この問題の根は相当に深く、

たぶん過去生に相当苛烈な経験をしていると思うのです。

たぶん。


それを掘り起こすのは、

私にとってかなり負担が大きく、恐ろしいこと。


正直、「もういいじゃん、そんなもの今さら触らなくても」と思う。

このまま、目をそらしたままでいたい。

だって、なんとか幸せに暮らしているもの、今のままで。


でも、私がいつまでも信頼と不信の間で揺れているわけにはいきませんよね。

だって、クライアントさんに

「自分らしく輝いた人生を歩みましょう」

「自分を信じましょう」

「人を信じましょう」

「世界は信頼に値する」

と伝えたいならば、

自分がまずそれができていないと・・・。


まずは最初にバンジージャンプに挑みますか・・・。

その姿に勇気付けられて、後に続く人が現れると信じて。
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by tamahomishio | 2004-12-04 20:36 | 過去生の記憶?