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タロット占い師への道 その8(最終回)

(昨日の続き:三年前の私は手に職を持たない一介のパート主婦でした・・・
 そんな私が自分の人生を生きる宣言! タロット占い師を目指して、東京三泊四日の旅へ!)


乾いた砂地が水を吸い込むようでした・・・。



よーじゅ先生のタロット集中個人講座での私の様子です・・・。

2002年の8月、暑い盛りのことでした。

当時神奈川県に住んでいた弟夫婦の社宅に泊めてもらって宿泊費を浮かしながら、私は三日間の集中講座に通いました。




久しぶりに、言葉の通じる人と、出会った。。。。



その喜びと満足感。




私は普通の人とは言葉が通じない、と感じてしまいます。

私は、自分の内面や人の内面などに関わる、深い話にしか、興味を抱けない。

昨日見たテレビの話、お天気の話、噂話、、、、普通の世間話にはついていけない。
どこでどう反応すればいいのか、わからない(;;)
どんな相槌を打てばいいのか、わからない(T T)

本当に、違う言語を話しているかのように、かみ合わない。



いつも、自分は誰とも言葉が通じない、という孤独感を感じて生きていました。

たまには、通じる人もいるのです。

そういう相手とは深く長い付き合いが続きます。

お互いがお互いにとって希少価値があるので(^^;



でも、そんな相手と出会う確率は低いものでした。
子どもの小学校のお母さん友達、ご近所さん、、、、何人新しい出会いがあっても、誰ともかみ合わない。



そんな中、久方ぶりに、言葉の通じる人と出会った!

それがよーじゅ先生でした。

ユングの話ができ、フロイトの話ができ、錬金術の話ができ、シンクロニシティの話ができ、ハイヤーセルフの話ができ、、、、

それだけでも十分嬉しいというのに、ただ会話が成立したというだけじゃないのです!

その上に、よーじゅ先生が、私に新しい知識を教えてくれるのです!

私が興味ある分野の話を!




まさに、砂地が水を吸い込むよう、

乾いたスポンジが水を吸い込むようでした・・・

快感でした(;;)

幸せでした(;;)



この日を境に、私はライフワークを生きるようになっていきます。

ライフワークを生きている人間の周りには、同じ波長を出す人が寄ってきます。

あの日から、私は徐々に孤独から抜け出しました。

新しく出会った人の、ほとんどが言葉の通じる人、という状況に、いつしかなっていました(^^)

ソウルメイトに周りを囲まれ、一緒に高みを目指す旅の仲間も、“旅団”とでも言うべき数になっております(^^)

今となっては、あの頃の孤独に悩んだ日々がうそのようです。



自分がそんな経験をしたから、私は孤独な魂をほっておけない。

見つけ出したい。

そして「あなたは一人じゃないよ」と伝えたい。

「あなたらしさを、怖がらずに表現してごらん。たくさんの人があなたの波長に引き寄せられて集まってくるから。」と伝えたい。

その人らしさを表現し、ライフワークを生きる人になるのを手伝う人になりたい。



私がブログに自分をさらけ出し続けるのも、メルマガを発行し続けるのも、色んなセミナーや講座を企画するのも、全部、そのためです。

孤独な魂を見つけ出すため。

名づけて、「醜いアヒルの子救出大作戦」。

あなたが周りの人と異なるのは、あなたがアヒルの子じゃなくて、白鳥の子だったから。

どちらの方がえらいとか優れているとか、そういう比較の話ではなく。

最初っから異なる種だったのに、比べてもしょうがなかった、という話。

そして、あなたと同じ種に属する仲間も、ほらこんなにいるんだよ!と。

それを伝えていきたい。
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by tamahomishio | 2005-04-26 18:28 | 自分の本質を輝かせる!

タロット占い師への道 その7

(昨日の続き:三年前の私は手に職を持たない一介のパート主婦でした・・・
 そんな私が自分の人生を生きる宣言! タロット占い講座に問い合わせました。)

よーじゅ先生からのお返事は、とても丁寧で感じのよいものでした。

さすがカウンセリングを勉強している方だけあって、こちらの言葉を必ず一旦受け止めてから、返してくださいます。
言葉のキャッチボールが、ちゃんとできる方。

「この人からタロットを習いたい!」

東京まで、三泊四日の旅を決意しました。

夫は、以前の「全面的に応援するから勉強すればいい、家事育児のこともお金のことも心配するな」という公約をキチンと守ってくれました。

その旅を気持ちよく許可してくれたのです。



ちなみにあのとき以来、その公約をずっと守り通してくれています。

勉強や研鑽のために出歩くのを嫌な顔されたことは一度もありません。
家事育児、全面的な支援をしてくれています(^^)



その経験から、ケンカって、避けていてはいけないと思います。



私があの時、大人ぶって言いたいことを言わずに引っ込んでいたら、今のこの関係は、出来上がっていない。

なにも、私がキレて怒鳴り散らした挙句、ダンナの方に我慢を強いることに成功、とかそういう話ではないですよね。


私たちは、真実の話し合いができたんです、あの時。

私が心の底から何を求めているのか、何がつらいか、何が苦しいか、それをストレートに胸から胸へ直球で投げ込むことができた。

そして、分かり合え、歩み寄れた。




やはり人と人は、宇宙の虚空に浮かぶ惑星同士のように孤独だと思うんですね。

たとえ家族だろうが恋人だろうが夫婦だろうが、人と人の間には、深遠な淵が横たわっていると思うのです。

だからこそ、伝えたい!届けたい!という強い想いと共に、声を振り絞って伝えていかないと、何一つ伝わらないと思うのです。

そうしないと、何一つ分かり合えない。



もちろん、相手を傷つけたり貶めたりするケンカはNGです。
かえってお互いの間の溝を深め、関係を壊すだけ。

そうではなく、あきらめずに、真剣に、話し合い、議論を戦わせ、想いをぶつけること。

それなくして、どんな人間関係が持てるというのでしょうか。



激情のまま相手を傷つけるケンカではなく、自分の真実の想いのたけをぶつけるケンカをしよう。

そんなケンカを避けてはいけない。

私は心の底から、そう思います。




ちょっと話がずれましたが(^^;

こうして、当時8歳と1歳の子どもたちを残して(ダンナには仕事があったから、実家の母が来てくれたんだったかなあ。周りの家族の全面的な協力のもと、今の私があります!多謝!)、東京三泊四日タロット講座の旅に旅たつことになりました。

(明日に続く)
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by tamahomishio | 2005-04-22 18:26 | 自分の本質を輝かせる!

タロット占い師への道 その6

(昨日の続き:三年前の私は手に職を持たない一介のパート主婦でした・・・
 そんな私が自分の人生を生きる宣言! 占い師なんてどーよ?!)

占い師になればいい・・・夫の提案を最初は一笑に付した私ですが(だって、アヤシイ職業ですよね?)、考えれば考えるほど「まさに私のやりたいことじゃないか」と思うようになりました。


もともとタロット好き、占い好きである。

精神世界への興味と感心を生かせる。

悩んでいる人の話に耳を傾けることでその人を支えたい、という想いが叶う。

心理学や傾聴やコミュニケーションへの興味と知識を生かせる。



職業名の“聞こえ”がアヤシイことなど、どうでもよくなってきました(^^)


かえって、「お仕事なんですか?って聞かれて“占い師です”って答えたら、ウケるかなあ^^」などと、ワクワクするようになったりして・・・(爆)


すっかりやる気が沸いてきた私が直面することになった次の壁。




占い教室が見つからない!






当時本州にいて、今住んでいる北海道の山村よりはずっと便利な町だったのですが、それでも地方都市。
通える範囲に占い教室が見つけられないのです。

電話帳を調べ、ネットで検索し、顔の広そうな友人知人に相談し・・・。


電話帳に載っていた近郊の占い師数人に鑑定してもらいに行き、「占い師になりたいんだけど」と相談してみました。
鑑定結果としてはいいことを言われましたが、占い教室の情報はありませんでした。

ネットで「占い教室」「占い講座」「占い師になりたい」などなど、思いつくキーワードで検索してみたんですが、当時はそんなに数がヒットしませんでした。

数少ないネット上の情報も、条件がなかなか合いません。

東京や大阪など、遠方で、しかも何ヶ月間か通うもの→却下。

講師の占い師の先生の人柄が尊敬できない(クライアントさんの悪口を延々と書き込んであったりする)→却下



結局選考に残ったのは、通信教育でタロットを教えてくれる学校一つと、「よーじゅのタロット講座」。

その二つでした。


通信教育の方は、結構まとまった額を一括前払い。
特に誰かからの紹介とかではなく、HP上の情報のみで判断するのは少し不安でした。
だいたい、通信教育でプロになれるくらいの技量が身につくものなんだろうか?
願わくば、通信よりも対面で、手取り足取り教えてもらいたいものだ。


一方「よーじゅのタロット講座」は“遠方からいらっしゃる方のための三日間集中講座もあります”とある。
そこで「ほほお?」とまず引きつけられた(^^)

よーじゅ先生のプロフィールなど、読めば読むほど惹きつけられる。



心理学、哲学、カバラ思想などにとても造詣が深いらしい。

タロットカードを深層心理や精神分析や象徴学と結びつけて捉えている方らしい。

「まじない」「呪い」などのおどろおどろしい言葉が出てこない。

「霊感」という言葉も出てこない(私が霊感ないもので・・・)。

「ずばり当てます」みたいな売り文句もひと言も出てこない。

真面目に研究対象としてタロットカードを捉えている印象。

しかも、「週刊タロット占星術」コーナーなどがあり、
星座別の運勢が毎週掲載されているが、
それを読むと当たっている。

つまり、ちゃんと当てられる方なのだ。


Q&Aコーナーやコラムなどを読んでみても、
とても理性的でバランス感覚のある、
まっとうな物事の捉え方をする方。

狂信的という言葉からは遠い印象。

思索家の学者肌の、とても頭のいい方に違いない。




私は心理学者のユングが大好きで、易やタロットなど占いにも通じていて共時性理論や共通無意識理論で占いを説明しようとしていたユングの考え方にすっかり傾倒していました。

そんな私にとって、同じく心理学好き哲学好きのよーじゅ先生に、占いへのスタンスが近い方、価値観を共有できる方、共通言語を持っている方、という印象を強く持ちました。



しかも私と同年代で、同じ大学出身者!
学部は違うものの、同じキャンパスを共有していた学部の出身者。
きっとキャンパスで、学食で、何度かすれ違っていたんだろうなあ、と思うと親近感が・・・(^^)


私は「とうとう師匠をみつけちゃったかも!」という喜びと期待に胸を膨らませながらよーじゅ先生に初問い合わせメールを送信しました・・・

(明日に続く)
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by tamahomishio | 2005-04-21 18:25 | 自分の本質を輝かせる!

タロット占い師への道 その5

(昨日の続き:三年前の私は手に職を持たない一介のパート主婦でした・・・
 そんな私がレベルアップを志す! 私は自分の人生を生きたい!)

しかし、それにしても、夫の「お前には占いがあるやないか」という言葉には耳を疑いました。




だって、占い師なんて誰でもなれる職業じゃないでしょ?

予知能力とか、霊感とか、そういう能力がいるんじゃないの?

だいたい、そんなうさんくさい職業(^^;本気であなたは妻に勧めるの?


また人をからかって!





ところが、夫は本気だったのです。

そういえば以前から、私が「何かちゃんとした資格を取って働きたい」と言うたびに、「占い師になれば?」とよく言ってました。

「またまた~^^」って感じで、私は聞き流していましたが。

私の方にさっき書いたような偏見があったんですね。



夫いわく、



「よく色んな人をタロットで占ってあげてるやないか。

あれを見ていて当たってるなあ、っていつも感心してたんや。

占い師やったら田舎でやっていても誰か来てくれるやろう。

占い師が向いている。

占い師になれ!」





夫はもともと、精神世界にもニューエイジにも、もちろん占いにも全く興味も関心もない、普通の頭の固い男の人です(^^;

私の不思議なもの好きを、笑われたり馬鹿にされたりすることはあっても認められたことはなかったので、最初はからかわれているとしか思えませんでした。




しかし、そんな夫が、「お前が人を占ってあげてるのを見て当たってるなと感心していた」と言ってくれた・・・

最初は占いを馬鹿にしていた人が、私のタロット占いを見て、占いに対する認識を変えた・・・

こんな光栄なことがあるでしょうか。
これ以上の誉め言葉があるでしょうか。

夫のこの言葉に、「私ってもしかしたら才能がある? 占い師になれるかも?」と思わされました(^^)



こうして、夫に説得されるような形で「占い師への道」を真面目に考え始めることに。



確かに私は小学生の時からタロット占いが好きで、機会があるごとに友人知人を占ってあげていました。

でも、手引書と首っ引きの、素人丸出しのお遊び占いでしかありませんでした。

自己流の独学でしたし・・・とてもプロ占い師にはこのままではなれません!




その不安を夫に訴えると、「全面的に応援するから勉強すればいい、家事育児のこともお金のことも心配するな」と言ってくれました。


夫もあの大喧嘩で色々と思うところがあったんでしょうね(^^;

耳が痛かったのでしょう(^^;

だから突然理解のある夫に豹変(^^;




というわけで、私は占い教室を探し始めます・・・

またまたそこには障害が・・・

(明日に続く)
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by tamahomishio | 2005-04-20 18:23 | 自分の本質を輝かせる!

タロット占い師への道 その4

(昨日の続き:三年前の私は手に職を持たない一介のパート主婦でした・・・
 そんな私が臨床心理士を志す! そこに立ちはだかる夫の反対!)

今思えば、ほんと、夫の反対は真っ当なものだった、とつくづく思います。

だって、就職先が多分見つからない資格を取るなんて、値下がり必至の株を買うと言っているのと同じですもんね。



もちろん、趣味でとる資格ならいいと思うんです。

何を隠そう、私と夫は、アマチュア無線三級の資格を持っています(^^)



でも当時の私たちの場合、安定した収入に結びつく資格を取る、というのが命題でしたから・・・。

子どもたちを無事育て上げるため。
不安定な夫の稼ぎを補うため。


当時はそれすら腹が立ち、「こいつの稼ぎが悪いせいで私が苦労させられる!!」という考えも頭をよぎりましたが・・・(爆)

夫の、「北海道で家具工房を開く」という雄大な夢に惚れこんだからこそ結婚したはずなのにね(^^;




あの日、私は底を打ったのです。



自分が自分であることを生かせるような、
自分らしさを輝かすことがそのまま社会の役に立つことであるような、
そんな仕事がしたい!

私はあんたの踏み台じゃない!

ふざけるな!

とぶち切れて泣きながら大喧嘩した、まさにあの日。


もうこんな人生はイヤだ。
我慢して自分を殺して生きるのはイヤだ。
私は私の人生を、輝いて生きるのだ。
そのためにはリスクをいとわない!


その方向へ、明確に舵を切ったのです。


今まで、自分らしい人生を生きるための努力やリスクを回避して、安易な就職先を選んでいたのは、他ならぬ私だったのです。

自分を生かす道の厳しさを察し、流されて生きる方を選んでいたのは、他ならぬ私だったのです。



そして、つくづくもうイヤだと思った。
安易な道に流されることの不毛さを、思い知った。

今思えば、心の底から「自分の人生を生きたい。そのためには何でもする!」と心の底から思えるために、必要な遠回りでした。

そして臨床心理士をいったん志し、夫に反対されるのも、必要な儀式だったように思います。

あれで、底を打ちましたから。

あのきっかけで、「ふざけるな、私は私の人生を生きるんだ!」と大声で宣言できましたから。




その日から、全てが変わり始めました。




しかし、それにしても、夫の「お前には占いがあるやないか」という言葉には耳を疑いました。

だって・・・


(明日に続く)
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by tamahomishio | 2005-04-19 18:21 | 自分の本質を輝かせる!

【ときには甘えてもいいんだよ】魂に効く絵本

 優れた絵本、児童書は、大人の心をもわしづかみにし、揺り動かします。



     まるで恋のように。


魂に効く絵本  ~絵本は恋に似ている~ 2005.4.19 第5号
 

      ':・:*:. ☆ .:*:・:'



四月ですね。

新入園、新入学の季節です。


入学式、入園式での、
ちょっとおにいちゃんおねえちゃんになった自覚に
誇らしげに胸をそらすわが子の姿。

思わず鼻の奥がつんとした方も多いのではないでしょうか。


お子さんに限らず、
新年度からガラッと環境が変わり、
緊張した毎日を送っている方も多いことでしょう。


そんな皆さんにエールを送る絵本たち!




   ☆「そんなにがんばらなくてもいいんだよ、
            時には甘えてもいいんだよ」と

         優しく語り掛ける絵本 ご紹介

    
    『どんどこももんちゃん』(二歳くらいから)

    『ぼくがおっぱいをきらいなわけ』(四歳くらいから)
    




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 ● 『どんどこももんちゃん』

  とよた かずひこ 作・絵   童心社

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     ~~あらすじ~~

  どんどこ どんどこ

     どんどこ どんどこ


  ももんちゃんが いそいでいます


  川を越え、

  急な坂をのぼり、


  時には 立ちはだかる熊を 投げ飛ばし(^^)


  時には ころび 

           



  それでも

  ももんちゃんは いそいでいます


  目に涙をいっぱいためて。



  どんどこ どんどこ

     どんどこ どんどこ




    どーーーーーーーーーん




  とうとう ももんちゃんは 目指すものに向けてダイブ!! 




  川を越え、山を越え、ももんちゃんが急いでいた先とは?




                  第7回日本絵本大賞受賞。






      ‘:・:*:. ☆ .:*:・:'





川を越え、山を越え、涙をこらえて
ももんちゃんが目指していたのは


  お母さん!



最後のぺージで、すごい勢いで飛び込んできたももんちゃんを
全身で受け止める大きなお母さん。

その柔らかい笑顔。



そしてお母さんの腕の中の


ももんちゃんの


安心しきった笑顔。



大人でもほろりとする読後感。




幼い日、お母さんの腕に飛び込んだときの 


 あの安心感、

  あの温かさ。

   体感する 無条件の愛。


おとなにもその感覚を思い出させる絵本。




      ‘:・:*:. ☆ .:*:・:'




人間は、直線上を移動するように成長するのではない。

年輪を描くように、同心円がふくらんでいくように成長するのです。

   


今日の朝ご飯をおぼえていられない老人でも
子ども時代の思い出は、昨日のことのように思い出す。


どれほど年輪を重ねても、中心にあるのは幼心であり童心なのです。


だからこそ、大人でも
お母さんに抱きとめられた時のことを思い出してほろりとできるのです。


年端のいかない子どもたちならばなおさらでしょう。



二歳くらいから喜ぶ

単純な絵本ですが、小学校低学年も大喜びします。



学年も上がったし がんばらなくては、と

慣れない環境で 気を張っている

小さいひとたちに 是非読んであげてください。


ももんちゃんと同化してハラハラしていた子どもたちは、

ラストシーンで

ホッと、体の奥がゆるむような安らぎを得ることでしょう。


そしてきっと、本を閉じたあとに

満面の笑みをあなたに向けてくることでしょう。



そこをすかさず、ぎゅっと抱きしめてあげてください。



 あなたは愛されている。

 私はいつでもあなたの帰りを待っている。

 あなたが泣きながら帰ってきたときに、抱きとめる用意がある。




たとえ無言のままでも、
それらの大切なメッセージがきっと伝わることでしょう。




待っててくれる人がいるから乗越えられる。

帰る場所があるからがんばれる。

抱きとめてもらえると信じられるから飛び込める。




 人とは そういうものなのです・・・ 






      ‘:・:*:. ☆ .:*:・:'





「どんどこももんちゃん」
とよた かずひこ 作・絵
童心社(およそ二歳から)

ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4494001368/qid%3D1113905610/249-7239819-3785157
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      ‘:・:*:. ☆ .:*:・:'







 ☆「そんなにがんばらなくてもいいんだよ、
   時には甘えてもいいんだよ」と優しく語り掛ける絵本 
   もう一冊 ご紹介

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 ● 『ぼくがおっぱいを きらいなわけ』

  礒 みゆき 作・絵   ポプラ社

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  ぼくはおっぱいなんてきらいだ。


  おっぱいをのむなんて、 

  あかんぼうのすることだ。


  うしのおっぱいは、

  おなかかおっぱいか わからないから きらいだ。


  おとうさんのおっぱいは、

  けが はえてるから もっときらいだ。



そう強がるのは、下に赤ちゃんが生まれた男の子。

お母さんのおっぱいをまさぐる赤ちゃんを横目に、

「おっぱいなんてきらいだ」とうそぶく。


そんながんばりやさんの男の子も

おでこをぶつけると

涙をこらえて

そっとお母さんの部屋をのぞく。


お母さんは

「まあどうしたの」と優しく呼びよせ、

ぎゅっと抱っこしてくれる。



  おっぱいは、

  やわらかくて あったかくて いいにおい。

  だから・・・

  せっかく がまんしてたのに・・・




  わぁーーーーーーーーーん




  だから ぼくは、 おっぱいがきらいなんだ。




四歳くらいから喜ぶ単純な絵本ですが、おとなも大受け(^^)。

そして、最後にグッとくる絵本。


下に弟妹がいて、

自分だってまだまだ甘えたい年頃なのに 

日頃から我慢している 

けなげな おにいちゃんおねえちゃんたちに、

是非読んであげてほしい。



「おとうさんのおっぱいは毛がはえてる、だってーー!」

面白がって笑っていたお子さんも、

ラストシーンではしんみりくるものがあることでしょう。



そこをすかさず、ぎゅっと抱きしめてあげてください。




 あなたはあなたのままでいい。

 そんなに我慢しなくてもいい。

 そんなに背伸びしなくてもいい。

 あなたはあなたのままで価値がある。

 あなたが泣きたいときに、私はいつでも抱きとめる用意がある。




たとえ無言のままでも、
それらの大切なメッセージがきっと伝わることでしょう。




待っててくれる人がいると 乗越えられる。

帰る場所があるから がんばれる。

抱きとめてもらえると信じられると 飛び込める。



 人とは そういうものなのです・・・ 




      ‘:・:*:. ☆ .:*:・:'




『ぼくがおっぱいを きらいなわけ』
礒 みゆき 作・絵
ポプラ社
 * 読んであげるなら4歳くらいから

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      ‘:・:*:. ☆ .:*:・:'




おとなだって、泣きたいとき、甘えたいとき、ありますよね。


ときどき、イメージの中で、

自分自身をギュッとハグしてあげてくださいね。


弱い自分、至らない自分、醜い自分・・・


普段、切り捨てたり無視したり責め立てたりしてしまう

みっともない小さな自分を

イメージの中で、ぎゅっと 抱きしめてあげてください。



そして


 あなたはあなたのままでいい。

 そんなに我慢しなくてもいい。

 そんなに背伸びしなくてもいい。

 そんなにがんばらなくてもいい。

 あなたはあなたのままで価値がある。

 あなたがたとえ

 どんなに弱くて欠点だらけでも

 私はあなたを受け入れ、抱きしめる。



と、語りかけてあげてください。



 待っててくれる人がいるから乗越えられる。

 帰る場所があるからがんばれる。

 抱きとめてもらえると信じられるから飛び込める。



次の日から、またがんばる気力がわいてくることでしょう。






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by tamahomishio | 2005-04-19 15:34 | 魂に効く絵本

タロット占い師への道 その3

(昨日の続き:三年前の私は手に職を持たない一介のパート主婦でした・・・
 そんな私が資格取得でレベルアップを志す! 臨床心理士になりたい!)

今思えば、「悩んでいる人の話に耳を傾ける」ことにさえ携われれば、なにも臨床心理士にこだわることはなかったのです。
自信がないので、“臨床心理士”という言葉の響きが持つ「権威」に惹かれたにすぎない。

このときにコーチングを受けられていれば、そんな自信がないがゆえの条件にふりまわされるのではなく、もっと核心部分「自分は何がしたいのか」「社会に何を提供したいのか」を明確にした上で、「もっと他の手段はないのか」と多方面から考えられたのに・・・


しかし、当時の私は「臨床心理士しかない!」と思いつめていました。

そして、普通の大学院よりもずっと割安で、しかも在宅で勉強できる「通信大学大学院」の存在を知ったことで舞い上がってました。



これぞ福音だ!



そこに立ちはだかった次の障害。




夫の大反対です(^^;







今でこそラブラブの私たちですが(*^^*)、当時はケンカが絶えず、離婚という言葉が飛び出すこともしょっちゅう・・・

私が幸せではなかったですからねえ・・・

不平不満の塊でしたから・・・




今思い返せば、夫の反対理由はもっともなのです。

夫「臨床心理士になったら職が見つかるという保障あるのん? 赤井川村から通える範囲でも就職先あるんかいな」

私「・・・臨床心理士になっても就職先はない、ってどこのBBSでもみんな嘆いてる。」

夫「アホ! 東京で無い就職先が赤井川村の近くにあるかいな! そんだけ金かけて時間つこうのに、どうも仕事はないようですってそんなん話になるか!」



ここで私はぶち切れました(^^;

私にしてみれば、暗闇でつかんだ希望の糸だったのです。

自分が自分であることを生かせるような、自分らしさを輝かすことがそのまま社会の役に立つことであるような、そんな仕事がしたい。

そんな人生を送りたい!

今、もしかしたらその切望が叶うかもしれない。

私にとって、臨床心理士が、通信大学大学院が、長い長いあいだ暗闇をさまよい続けてやっと見つけた一筋の光だったのです。



その希望をあなたは断ち切るのか!





北海道の田舎に移り住んで手作りの家を建て家具工房を開く。

私は夫のその夢を手伝うために、タイでの留学生活を切り上げて帰国しました。

夢を追いかけ続ける夫を支えるために、居酒屋、スーパー、事務系パート、と、結婚以来ずっと家計を担って働いてきました。

家の建築中は、生後間もない乳飲み子を抱えた身で作業を手伝い、土方仕事にヘロヘロになり、精神的にも肉体的にもボロボロになりました。





私がそうやって今まであなたの夢を応援してきたのは、私が私の夢を追いかける時がきたらあなたも私を応援してくれるに違いないという信頼があったからだ。

あなたはそれを踏みにじるのか!

あなたが夢と生きがいにあふれた充実した人生を送っている間、私がどんな想いでそれを支えてきたか知っているのか?

あなたにとって私は何なんだ。

踏み台か? 貢いでくれるカモか?

ふざけるなっ!!!!






もともと感情が豊か過ぎるほどで、夫婦喧嘩も派手にやる私ですが(^^;、この時ほど激情がほとばしったことはないように思います。

泣きながら、悲鳴のような声でダンナを責め、なじりました。



人並みはずれて理性的で現実的なダンナは、「仕事に結びつかないならば、どんな資格であろうとリスキーな投資はしない」という自分の意見を曲げることはしませんでしたが、その代わり、意外な妥協案を出して来ました。



「お前には占いがあるやないか」・・・


(明日に続く)
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by tamahomishio | 2005-04-18 18:20 | 自分の本質を輝かせる!

タロット占い師への道 その2

(昨日の続き:三年前の私は手に職を持たない一介のパート主婦でした・・・
 そんな私がレベルアップを志す! 何か勉強して資格を手に入れてやる!)

悩んでいる人の話に耳を傾けることで人を支える仕事がしたい。
そのことは明確だった私。

中学生の頃からカウンセラーに憧れていました。


「臨床心理士になりたい!」。



ひと言でカウンセラーと言っても、産業カウンセラーとか色んなカウンセラー資格があるのは知っていました。

でも、自分に自信がなかったこともあり、一番権威のある資格を得たかった。


もう私には臨床心理士しかない、と思いつめました。


「臨床心理士になるために」という資格本を買い、ネットでも情報を集めました。



すると、目の前に立ちはだかる壁の高さに、眩暈が・・・


臨床心理士になるには指定大学院を出なくてはいけない。
まず院入試に受からなくてはならない。
これがまず、難関。
無事難関突破したとしても、四年間院に通わなければいけない(もう当時の記憶が曖昧になってきているので、年数などが微妙に誤っているかもしれません^^;)
その学費がまた馬鹿にならない(ウン百万単位)。



あと一年で北海道の山奥の村に帰らなくてはならない私。(当時は本州の姉の家に同居中)
あそこから一体どこの大学院に通えるというのだろう。
しかも四年間?
まだ小さい子どもたちがいるというのに(当時下の子1歳)。
だいたいウン百万なんてお金、逆さに振っても出てこない。



つまり、私はこのまま自分を生かせず 
自分を押し殺して生きていくしかないのか?

低賃金で 向いていない仕事をして 神経をすり減らしミスを繰り返し、
「すいませんすいません」と謝りながら小さくなって生きていくのか?

そんな一生を送るしかないのか・・・




絶望しかかったとき、福音が舞い降りました。



「通信大学大学院っていうのがある!」





衛星放送などを使って、自宅で大学院の授業が受けられるのです!
もちろん、卒業資格などは通学したのと同等のものが得られるのです!

年に二回程度のスクーリング(東京などに出向き実際に授業に出席する)制度があるけれど、毎日通うことに比べたら、それくらいへの河童!

しかも、授業料も格安!(それでも三桁だったような・・・)


これならなんとかなるかもしれない・・・


天使から救いの手が差し伸べられたように思えたのもつかの間、またしても次の壁が私の前に立ちはだかります・・・

(明日に続く)
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by tamahomishio | 2005-04-17 18:45 | 自分の本質を輝かせる!

私がいかにしてタロット占い師になったか【その1】

三年前まで、私は手に職もなく、なんの特技もない、一介のパート主婦でした。

生活苦のため、専業主婦ではありませんでした。
でもその仕事の内容は、スーパーのレジ打ちとか、一般企業の電話番兼伝票整理とか、実の姉家族の子守兼家政婦とか(^^;、本当に誰にでもできる単純作業。。。

どれもこれも、私が私であることを生かせる職ではありませんでした。


しかし、私には、体や手を動かす単純作業、というのがうまくできないのです。



料理も掃除も嫌いだし、下手なのです(トホホ;;)

レジを打つと間違うのです(泣)

伝票整理をしても間違うのです(泣)

電話の応対がなってない、と怒られるのです(号泣)

当たり障りの無い表面的な人間関係がどうしても苦手。

しかも当時はまだ対人恐怖症が強く残ってましたから、「おはようございます」の挨拶をする時点から、顔は引きつり目は合わせられず声は蚊が鳴くよう・・・

そんなんで人間関係がうまく行くはずも無く・・・(嗚咽)



自分のことをダメ人間だ、社会人失格だ、人間失格だ、と責め、自己嫌悪の塊になる一方で、「こんな私に生まれたということに何か意味があるはず」と模索し続けていました。



心理学に対する強い興味と関心、

コミュニケーションスキルへの強い興味と関心、

人の内面に対する洞察力、

精神世界に対する傾倒、、、、


これらが与えられたのは、「それを使って何か社会のお役に立て」と言われているに違いないのに・・・歯噛みをする思いで、自分にできることを探し回っていました。


姉の住む土地(本州です)に滞在するのも後一年、とはっきりした時点で、「今のうちに何か手に職を付けよう」と決心しました。
勉強を始めるには理想的な環境でしたから。
姉はとても面倒見がよく、私のことを全面的に応援してくれており、経済的にも充分な報酬をくれてましたし、実家も近く、母もよく訪ねて来て子どもたちの面倒を見てくれました。

私が手に職をつけるために勉強を始めるならば今しかない。

北海道に帰ってからでは無理だ、都市圏が遠く勉強に不利な環境である上に、子育てを手伝ってくれる人が誰もいなくなる。
経済的にも苦しくなるのも目に見えてる。

今しかない!


悩んでいる人の話を傾聴することで人を支える仕事がしたい、ということは既に明確だったので、一番に私の頭に浮かぶのは「臨床心理士」という言葉でした。

が、そこには大きな障害が・・・

(明日に続く)
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by tamahomishio | 2005-04-16 18:43 | 自分の本質を輝かせる!