めくるめく異世界に遊ぶ絵本ご紹介【魂に効く絵本】

魂に効く絵本  ~絵本は恋に似ている~ 2005.8.22 第9号




甲子園も終わりましたね!

北海道は駒大苫小牧の優勝で盛り上がってますよ(^^)

それにしても、人はなぜ 高校野球の応援に

   暑い中 わざわざ出かけていくのでしょうね。





   ☆「夢中で 遊びに熱中する 体験の大切さ」

             がテーマの 絵本 ご紹介



∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

『めっきらもっきらどおんどん』長谷川摂子 文、降矢奈々 絵、福音館書店
                    (読んであげるなら4歳くらいから)


『かいじゅうたちのいるところ』モーリス・センダック、富山房
                   (読んであげるなら4歳くらいから)

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞



二冊とも、子どもが異次元の世界に巻き込まれ、

いろんな冒険をし

そして無事に元の世界に戻ってくるというファンタジー。



いわゆる「行きて還りし物語」を踏襲している。



ファンタジー文学の王道「行きて還りし物語」の精髄が


    低年齢から 存分に楽しめる 定番の名作。





      ‘:・:*:. ☆ .:*:・:'





この二作品には、

「めくるめく」という形容詞がぴったりなような気がする。

その迫力、その強烈なイメージ。



  思う存分異世界で遊びほうけてから帰って来る 完全燃焼感。

  理性も理屈も振り捨てて 全身で遊ぶ感覚。


  野性的な情動に突き動かされて、

     すべてを忘れて遊び狂う、その感覚。






      ‘:・:*:. ☆ .:*:・:'






そして、もう一つ印象的なのは、

そっちの世界に行ったっきりにならずに

ちゃんと戻ってこれるきっかけに、

二作に共通して 母親との絆が描かれていること。





情動の世界も大切で、そっちにどっぷりと浸かる体験も大切。



でも、現実生活も送らなきゃいけない。

戻ってこなくてはいけない。

そこで、呼び戻してくれるもの。

つなぎとめてくれるもの。


 それは愛に満ちた身近な人間関係。




子どもの頃、 「かいじゅうたちのいるところ」の最後の一文に

とても慰められたのをよく覚えてる。


 「部屋にはちゃんと夕ご飯が置いてあって、まだほかほかと温かかった」


待っててくれている人がいる、という安心感、安定感。






      ‘:・:*:. ☆ .:*:・:'






このメルマガ、「魂に効く絵本」の趣旨は、

“魂を少し震わせて、
    少し生き生きを取り戻そう”なのですが、


まさにそれをやっている子どもを描写したのが

「めっきらもっきら」であり

「かいじゅうたちのいるところ」なのだと思います。



夢中になれるものに没頭して、

現実とか理性とかの手の届かない

自分の深いところまで降りていって

戻ってくる体験の豊かさ。



情動とか本能とか狂気とか野性とか


   それらにどっぷりと浸かる経験の健康さ。



そしてそれは、

  「人はなぜロックのライブとか、

   よさこいソーランとか、

   高校野球の応援に

   わざわざ出かけていくのか」

という問いの答えなのだろう。


それらの会場の熱狂と、

「かいじゅうたちがいるところ」での

怪獣たちとの言葉もない熱狂のシーンはとても似ている。



共鳴や共振があればより容易に熱狂や没頭や夢中の体験ができる。

場の力、仲間のダイナミズムが作用する。


同じく熱狂している人間が発するなにかに共鳴して、

よりいっそう夢中になる。

よりいっそうのめりこむ。

より一層理性を吹っ飛ばす。






      ‘:・:*:. ☆ .:*:・:'






言葉の要らない、

理屈も 理性もない、

あるのは情動とか熱狂とか歓喜とか野性とか本能。

魂のふるえ。



そういう世界に浸かることの豊かさ。

集合無意識レベルで多くの魂と共感する。

魂のジャングルみたいな。

魂の深海みたいな。



そこへ還っていって

  そこにどっぷりと浸かることで

          人は魂の全体性を取り戻すのだろう。



生きる力を取り戻すのだ。





      ‘:・:*:. ☆ .:*:・:'





「遊び」の重要性。


人間の根源的な生きる力を取り戻す時間が

我を忘れて熱狂している時間、

“遊びに夢中になっている時間”。



一見無駄にしか見えない「遊び」が持っている豊かさ、力強さ、奥深さ。

それを失ったら、生きる力も失われてしまう。




熱狂と没頭。

それがある人生は厚みとふくらみと深みがある。

それがある人生は味わい深い人生となる。





      ‘:・:*:. ☆ .:*:・:'






私の大好きな言葉に、

中島らもさんの名言

「恋愛は日常に対して垂直に立っている」

があります。





  「恋愛は日常に対して垂直に立っている。


  その一瞬が永遠をはらんでいる。

  その一瞬は、通常の時間軸に対して垂直に屹立していて、

  その無限の広がりの中に、

  この世とは別の宇宙がまたひとつ存在しているのだ。」


            『恋は底ぢから』中島らも著 集英社文庫P70より






物語や絵本や 遊びに熱中している時間も

日常に対して垂直に立っているといえるのではないだろうか。


だからこそ、

そういう時間が多い人生は ふくらみや厚みや深みがある。

豊かなのだ。




心電図の針の軌跡の、上下に振れる幅が広いように。

上下の振幅の幅が狭いのは、生きる力が弱い状態を表している。

無感動で平坦な日常。

潤いのない茫漠とした状態。

生きたまま死んでいるかのような。





      ‘:・:*:. ☆ .:*:・:'





「めっきらもっきらどおんどん」と

「かいじゅうたちのいるところ」の二冊の絵本を手に取ろう。

その二冊が ページ一杯に発する熱狂と夢中の波動に共鳴しよう。


大声で朗唱してみよう。

理性なんて一瞬忘れて、その世界を全身で味わってみよう。

散文の日常に対して垂直に立つ、詩のような時間を登場人物たちと共有しよう。

その一瞬に永遠を見よう。



それから、大切な人たちが暮らす、この愛しい日常に帰ってこよう。



多少 退屈かもしれないし

詩のキラメキや 爆発性はないかもしれないけれども、

散文の安心感と安定感のある、この日常生活に。







      ‘:・:*:. ☆ .:*:・:'






『めっきらもっきらどおんどん』長谷川摂子 文、降矢奈々 絵、福音館書店
                    (読んであげるなら4歳くらいから)


『かいじゅうたちのいるところ』モーリス・センダック、富山房
                   (読んであげるなら4歳くらいから)


参考図書:『恋は底ぢから』中島らも著 集英社文庫


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# by tamahomishio | 2005-08-22 16:05 | 魂に効く絵本

たとえ赤い糸の相手と巡り会えても【夫との出会い その13】

「こんな人でないと結婚しない」と思い描いていたその通りの人と出会う。
しかも旅先で。

しかも、先方までが私を気に入ってくれた。

奇跡ですよね。

赤い糸の相手だったということだと思っています。

でも、その後の展開は全然スムーズじゃなかった。



育った環境が違う。

今いる環境が違う。

感覚が違う。

趣味が違う。

好みが違う。

共通の話題がない。

東京での一人暮らしがさびしくて、彼に電話をしても会話が続かない。

はるばるお金を貯めて北海道に訪ねていっても、泣きながらの大喧嘩・・・(;;)


とうとう、一度別れました。


春に出会い、夏につきあい始め、秋に別れ。

なんだか、自然のサイクルに合っている気がしますね(^^)



どろどろの愛憎劇のあげくの別れという感じではありませんでした。

彼が身を引いてくれた、って感じ。

私が寂しいとかつらいとか大騒ぎしていたので、「僕とつきあっていてつらいならば別れようか?」と穏やかに申し出てくれました。



私は「振られた!」と感じてまたドツボにはまるのですが・・・(^^;




しかし、またここで、運命の天使様が微笑みます・・・




東京と北海道と離れていて。

偶然ばったり会うとか、ない。

「最後に一度だけ」とか「ちょっとご飯食べるだけ」とか「忘れ物があったから」とか、そんな気軽な理由では再会できる距離ではない。

今まで一緒に過ごした時間もすごく短く、積み重ねた歴史とか共通の思い出とかが非常に少ない。

共通の知人・友人が極端に少ない。



普通に過ごしていたら復縁があり得ない状況でした。




しかし、またここで、運命の天使様が微笑んだのです・・・



(つづく)





.。.・:*: ☆ .:*:・:'





子どもの頃から思い描いていた理想の男性と出会った。

旅先で。

もうこれは運命の赤い糸だとしか思えない。

しかも、相手も私を好きだと言ってくれるようになった。

奇跡的に。





でも、出会うだけでは物語は進みませんでした。

このシリーズを書いていて気がついたこと。



「チャンスが巡ってきても、それをつかんでモノにするのは自分の行動力」

「出会った後、関係性を築いていくのは自分の努力」





人間関係はかくも難しい。

たとえ運命的な出会いだろうと、赤い糸の相手であろうと、容赦なく。

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# by tamahomishio | 2005-08-20 19:23 | 自分の本質を輝かせる!

たとえ運命の出会いだとしても【夫との出会い その12】

「こんな人でないと結婚しない」と思い描いていたその通りの人と出会う。
しかも旅先で。

しかも、先方までが私を気に入ってくれた。

奇跡的ですよね。

運命的な出会いだと。

でも、その後の展開は全然スムーズじゃなかった。



まずは、当時、私にはつきあっているステディな彼氏がいました。



でも、私にとっては「この人は私が探している人じゃない」ということが既に明確になってしまっていて、私から別れ話を切り出しては、寂しさに負けてまた寄りを戻す、ということを繰り返しているような状態でした。

ので、当時の彼氏との別れはすぐに決意できました。

でも、つらかった。


他に好きな人ができたから、別れる。

これって、とっても自分勝手で相手を傷つける別れ方ですよね。



そんな自分が嫌だった。

すごく自己嫌悪になりました。


それから、“金髪の日本人さん”はどんなに素敵な人でも、近くには居てくれない。

気軽に会えない。

あまりに長距離で、電話代も気になる。


そして当時の私のつらさを倍増させたのは、 共通の話題がない でした。


私はホワイトカラーの家に育ち、教育熱心な親に猛勉を強いられて東京の大学に進学していました。

彼はブルーカラーの家に育ち、勉強しろなんて言われたことなく、実業高校卒業後は家業を手伝い、その後家出同様に家具工房に弟子入りした人でした。


まったく育った環境とか、今いる環境とかが違うのです。


私たちは旅先で出会って、その後まもなくつきあいだし、共通の友達も少なく、共通の環境に一緒に居たことがほとんどないままでした。


私は読書が好きで映画が好き(それもおゲイジュツおフランス系の)。

彼は読書はハウツーものオンリー。

映画はドンパチ系ハリウッドものオンリー。


趣味が違う・・・(;;)





元彼は、とても趣味の合う人でした。

育った環境も良く似ていて、今の環境も同じ(同じ大学、同じ学部で同じサークルの先輩でした)。

しかも近くにいてくれて、夜中でも「会いたい」と言えば飛んできてくれる人でした。


元彼とは別れたものの、新彼はその代わりはしてくれない。



私は精神的なバランスをひどく崩しました。

元彼をひどい振り方をした、ということで罪の意識もありましたし・・・

孤独にも耐えられるほど強くなかったですし・・・



アルバイトで稼いだお金を貯めて、はるばる彼に会いにいっても、感覚の違いや習慣の違いに唖然とすることばかり・・・

(価値観だけは幸い近かったのですが・・・)

大学生活で私の周りにいる、優柔不断なほどに優しくて口のうまい男の子たちとは全然違う。

(文学部でしたから、特にそういうタイプの人が多かったのかもしれません)


ぶっきらぼうで語彙が少なく、ぎょっとするような表現を平気で口にする彼・・・。



理解できませんでした。

私の繊細でもろい神経はジョリジョリと逆なでにされました。

せっかくはるばる会いに行っても、泣きながらモノを投げながら大喧嘩。



東京での一人暮らしがさびしくて、彼に電話をしても会話が続かない。


とうとう、一旦別れることになりました・・・


付き合いだしてわずか数ヵ月後の秋のことでした・・・


(つづく)





.。.・:*: ☆ .:*:・:'





子どもの頃から思い描いていた理想の男性に奇跡的に出会った。

旅先で。

劇的に。

もうこれは運命の赤い糸だとしか思えない。

しかも、相手も私を好きだと言ってくれるようになった。

奇跡的に。





なのになぜこんなに苦しくつらい?





ちっとも幸せではありませんでした。






男女のコミュニケーションはかくも難しい。

たとえ運命的な出会いだろうと、赤い糸の相手であろうと、容赦なく。

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# by tamahomishio | 2005-08-17 19:21 | 自分の本質を輝かせる!

たとえ運命の出会いだとしても【夫との出会い その11】

【韓国一人旅中にまさに「理想の男性」とめぐり合ってしまった私ですが、なんと彼は北海道に住んでいる人でした。

そんな距離の壁に阻まれた私たちがつきあうことになったきっかけは、私の北海道訪問でした。】

お金のない学生の身ながら、友人(もちろん女性!)と二人、ヒッチハイクなどを利用しながら、富良野に住む彼のところまで夏休みを利用して訪れてみました。


そこで目の当たりにした彼のセンス、彼のライフスタイル、彼の人生哲学!!!


部屋にある家具がすべて、彼の手作りか、もしくは骨董品!

照明、カーテン、じゅうたん、食器、すべてに感じるこだわりと美意識!

料理上手!
さすが実家の家業の洋食屋さんをしばらく手伝っていた(つまり元プロの料理人ということですよね)だけのことはある・・・。



あまりの感動に、一旦あきらめがつきかけ、忘れかけていたトキメキがダッシュで戻って参りました!


彼のアパートには二泊だったか三泊だったかさせてもらったのですが、いっぱいいっぱいおしゃべりして、いっぱいいっぱい笑いました。

そう、彼のユーモアのセンスにもノックアウトされたかな(^^)


笑いの方向性が似ているんですね。

面白いと思うものが似ている。

冗談を言い合っていると時が立つのを忘れました(^^)

笑って笑って、お腹の皮がよじれました・・・




最後の夜、友人が寝てしまったあとも、私はいつまでも彼と話してました。

時が惜しかったんですね。

眠ってしまえば、朝が来るだけですから。

そして東京に向けて帰っちゃうだけですから。



・・・そして、その晩、とうとう成り行きで私は自分の気持ちを告げることになりました・・・

そして、彼もまた応じてくれました・・・





東京に帰ってすぐ、彼から届いた手紙には、「僕のパートナーになってください。結婚しましょう。」と書いてありました。


気持ちを確認しあった後、一通目の手紙ですよ?


驚いて「まさか熱しやすくて冷めやすいタイプなのでは?」と返事を書きました。

それに対し、

「僕は熱しやすく冷めにくいという、フライパンや鍋の素材に最適なタイプなんです」

という返事が(^^;



私はまだ21歳、まだ大学三年生でした。

「私が探していたのはこの人だ」という確信を持ちつつも、あまりに時期尚早で、お断りいたしました。



その後ずっと、「結婚しよう」攻撃は続きました。

「熱しやすく冷めにくいという、フライパンや鍋の素材に最適なタイプ」

という言葉は本当でした。



でも、当時、私にはつきあっているステディな彼氏がいたのです・・・


(つづく)




テーブル

これまた彼の作品例。
今の自宅にあるテーブルです。
こんなセンスの持ち主なんです。



  .。.・:*: ☆ .:*:・:'





「こんな人でないと結婚しない」と思い描いていたその通りの人と出会う。
しかも旅先で。

奇跡的な出会いだと思ってます。

運命的な出会いだと。

でも、その後の展開は全然スムーズじゃなかった。

男女のコミュニケーションはかくも難しい。

たとえ運命的な出会いだろうと、赤い糸の相手であろうと、容赦なく。

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# by tamahomishio | 2005-08-15 19:18 | 自分の本質を輝かせる!

ヒッチハイクで一路北海道へ!【夫との出会い その10】

■【韓国一人旅中にまさに「理想の男性」とめぐり合ってしまった私ですが、なんと彼は北海道に住んでいる人でした。

私は当時東京にて学生生活中。


そして駄目押しのように、知り合った次の日に、台湾に向けて旅立って行った彼・・・。


そんな距離の壁に阻まれた私たちがつきあうことになったきっかけは、私の北海道訪問でした。】



そのちょうど前年に、やはり野宿&ヒッチハイクを多用した貧乏旅行で北海道を訪れているので、その二つの旅行の思い出が混じってしまい、詳細を思い出せません(^^;


一つだけよく覚えているのが、大型トラックをヒッチして津軽海峡までたどり着いたものの、青函連絡船に乗るお金がなく、トラックの助手席に隠れたまま青函連絡船に乗り込んだこと。

(当時、青函トンネル開通直後でしたが、トラックが青函トンネルを通れるわけもなく。

ということは、今でも青函連絡船はあるんでしょうか?

車両運搬の手段として。)



友人と二人、無事乗り込めたことに安堵して、船内でそーーーっと車から降り立ちました。

すると突然、「ちょっと!そこの二人!」と若い乗務員さんに呼び止められてしまったのです!



 無銭乗船が見つかった?!

 絶体絶命の危機!


  ・

  ・

  ・


ところが、その若い乗務員さんは

  「わかってる、お金がないんでしょう?

   それはいいから。

   でも、もしこの船になにかあったときのために、

   乗船簿に名前と住所を書かせて。

   お金のことは心配しなくてもいいから。」


と・・・。



世の中にこんなに親切でこんなにもののわかった大人っているんだ、と思いました(^^)

船に万が一ことがあったときに、名簿に名前がなかったら、救助から漏れるかもしれない。

無縁仏になってしまって、遺族に連絡が行かないかもしれない。

それを心配してくださった、心にくい配慮でした。



そんな冒険を乗越えながら(^^;“金髪の日本人さん”の住む富良野に到着。


数ヶ月ぶりに再会する彼は、ド金髪もだいぶ落ち着いて、「明るい茶髪」程度になってました。

相変わらずおかっぱ頭でしたが(^^;


彼の案内で、アパートへ。




古ぼけた、家賃の安そうなアパートの、建てつけの悪いドアを「ギィーッ」と開けると、


  そこは


  ・

  ・

  ・



別世界でした!



修行していた家具工房で自作したという見事な手作り家具が並んでいます。

照明やカーペットやカーテン、内装の全てが、統一感があります。

お金はかかってないものの、すごくこだわって選んだのが伝わってくるものばかり・・・。

でしかもめちゃくちゃ片付いてる!

余計なものが何一つ無い。


   感動・・・・。





夕食も、次の日の朝食も、彼の手作りです。


彼が骨董品屋さんなどで見つけてきたというこだわりの食器にキレイに盛り付けられて出てきます。



???大感動!!!!


一旦あきらめがつきかけ、忘れかけていたトキメキがダッシュで戻って参りました!



次の日・・・


(つづく)


アンティーク

夫の作品の一つです。

これは一から作った家具ではなく、アンティーク箪笥の再生ですが。

こんなセンスの持ち主なんです。

彼にかかると、安アパートが夢のような空間になっておりました・・・。






  .。.・:*: ☆ .:*:・:'





「こんな人でないと結婚しない」と思い描いていたその通りの人と出会う。
しかも旅先で。

奇跡的な出会いだと思ってます。

運命的な出会いだと。

でも、その後の展開は全然スムーズじゃなかった。

男女のコミュニケーションはかくも難しい。

たとえ運命的な出会いだろうと、赤い糸の相手であろうと、容赦なく。

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# by tamahomishio | 2005-08-14 19:17 | 自分の本質を輝かせる!

出会った次の日から距離の壁が二人を阻む^^;【夫との出会い その9】

韓国一人旅中にまさに「理想の男性」とめぐり合ってしまった私ですが、なんと彼は北海道に住んでいる人でした。

私は当時東京にて学生生活中。


そして駄目押しのように、知り合った次の日に、台湾に向けて旅立って行った彼・・・。






そんな距離の壁に阻まれた私たちがつきあうことになったきっかけは、私の北海道訪問でした。








私は『金髪の日本人さん』と出会って別れた10日後くらいに日本に帰国しました。

2月末か、3月初めの頃でした。



帰国してすぐ、絵葉書を彼に送りました。

速攻で返事が来ました。

約束どおり、板門店で写した写真を何枚もプリントして送ってくれてました。

「やっぱり親切!」またまた目がハートになる私でした(^^)




それから、私はときどき手紙を書きました。

彼は必ず、すぐに返事をくれました。内容は男の人らしいぶっきらぼうな調子でしたが・・・。

やっぱり親切(^^)

でもちょっと素っ気ないかも(苦笑)



(あの頃もうメールなんてものがあったらどうだったんでしょうねー。。。

あ、携帯もPCも、メール機能を一切使いこなせてないうちのダンナ様だから、もしメールがあっても使えてないかも!^^;)




でもいくらなんでも、旅先で一日一緒に行動しただけ、しかも相手からは全然プッシュしてくれる気配はない、そんな状況の男性とまさかお付き合いできるとはとても思えませんよね。

それに連載初回に書いたとおり、倦怠期とはいえちゃんとステディな彼氏がいた私。


帰国直後はポーーーッとしてたものの、日常に紛れてすっかりあきらめがついてしまいました。




さて、時は流れ、夏が近づいてきました。

「さて今年の夏はどこに旅行に行こうか?」

「そうだ、友達誘って北海道に行こう! “金髪の日本人さん”という知り合いもできたことだし、どこか案内してもらえたりするかも!」


そんな短絡的な思考回路で、私は北海道旅行を計画。

もちろん、『金髪の日本人さん』との再会にはおおいに期待していました。

でも、自分に自信もないし、彼の方は特に私のことをなんとも思ってないみたいだし、私には一応BFがいるし、「あの人とどうにかなりたい!」なんて野望は抱いていませんでした(^^;


ただ北海道旅行を楽しんで、彼とも再会を楽しんで、これからも末永いお友達でいれる基盤を作ろう。

そんな気分でした。



「世界旅行研究会」なんてサークルに入っていたおかげで、旅好きな友達には事欠かず、すぐに北海道旅行の相手は決まりました。

(一人旅大好きな私ですが、さすがに一人暮らしの男性のところにいきなり一人旅で訪れるわけにはいかない、という良識が働きまして・・・^^;)



『金髪の日本人さん』に「この夏、友達と北海道に旅行に行こうと思うんですが、遊びに行ってもいいですか」と手紙に書くと、「ぜひぜひ来て下さい、一緒に酒でも飲みましょう」という返事が来ました。


「行くぞ!」と気合の入った私。

でもいかんせん学生の身、旅費が足りません。

友人(もちろん女の子です)と二人で決めた作戦。

それは






ヒッチハイク!



(つづく)
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# by tamahomishio | 2005-08-11 19:15 | 自分の本質を輝かせる!

理想の男性と旅先で出会ってしまった!【夫との出会い その8】

韓国一人旅中に、理想の男性とめぐり合ってしまった!

でも、その次の朝、彼は韓国を発っていってしまうことがわかってる・・・。

でもそれまでになんとか縁をつながなくては。

つきあうのは無理でも、知り合いとして、友達として、手紙をやりとりしたり、なんらかの形でつながりたい!



そのためには、住所交換をするしかない!


当時、まだ携帯電話もないし、パソコンでのメールもまだなかったんですね。

やっと留守番電話が普及し始めた頃でした(歳がばれますね)。


なんとか、つながりを保ちたいならば、住所を教えてもらって、手紙を書くしかない。

でも、なんて言って住所を聞こう?

女性から男性にこういうこと聞くのって、とっても勇気が要りますよね。


でも、いい口実がひとつありました。

午前中の板門店ツアーで、彼が何枚か私の写真を撮ってくれていたのです。

「写真、私の住所を教えたら送ってもらえる?」

と話しかけました。


そして自然な感じで住所交換完了!!

やったーーー。




次の朝早く、私がまだ寝ているうちに、彼は次の目的地、台湾に向けて旅立って行きました・・・。





私の中で、“謎の金髪の日本人”さんは、伝説となりました・・・。

その後、旅先で出会って親しくなる人ごとに、「こんな人と出会っちゃった」と熱く語り続けました(笑)。

「まさに理想の男性像にぴったりなのよ!」と(笑)

相手にとってはいい迷惑だったことでしょう(^^;



でも、それを聞かされた誰が、その後私がその「理想の男性」と結婚することになると思ったでしょうか。

付き合えるとさえ、私自身も思ってもいませんでした。



当時北海道に住んでいた彼と、東京で学生生活中の私が、その距離の壁を超えてつきあうことになったきっかけは・・・


(つづく)
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# by tamahomishio | 2005-08-09 19:10 | 自分の本質を輝かせる!

理想の男性とは出会ったものの・・・【夫との出会い その7】

子どもの頃から思い描いていた通りの、まさに理想の男性と出会ってしまった・・・。

本来全く接点のない私と彼との人生が、ソウルという異国の地で、その安宿で、たった三日間だけ、重なりました。

その最終日、彼こそがまさに私がずっと探していた人だ、という確信をもちました。


でも、明日から彼は台湾。

一緒に居られるのは今日だけ。

しかも日本に帰国してからも、私は東京、彼は北海道。



無理だと思いました(^^;

いくら私が盛り上がろうと、無理なもんは無理だ、と。

出会ったものの、「こんな人もいるんだー」という感慨だけを私に残して、私の人生からは去って行ってしまうんだろうな、と。



半日コースの板門店ツアーが終わろうとする頃、「この後どうするの?」と彼に尋ねました。

「骨董品街に行ってみようかと思って」という返事に、私は思い切って「一緒に行こうかな」と言ってみました。

恐る恐る・・・。

ちょっとでも迷惑そうだったら即効撤回するつもりでした(^^;

ほんと、当時は対人恐怖症が一番きつかった頃でしたから。



それを考えると、出会ったのが旅先だったのはものすごい幸運でした。

旅先で出会う人に対しては自分を表現できたので。

私の場合、「これからも付き合わなければいけない人間関係」が一番苦手でした。

過去生の記憶のせいかなにかわかりませんが(^^;、

とにかく「これからも**ヶ月間付き合いがある」と思ったとたん、身体がこわばり、心臓がバクバク、冷や汗たらり、声が出ない、笑顔なんて作れない、という状態になってしまってました、当時。

でも、それが旅先だと、とても開放感を感じることができました。

本当の自分を出しても大丈夫、と思えました。

旅先では、初対面だろうがなんだろうがニコニコしながら心を開いて対話ができました。

今の私に近い感じですね。

土地の人とも、言葉が通じなくても楽しく交流ができました。

片言の韓国語を話すととても喜んでくれるのが嬉しくて・・・。



後から彼に聞くと、私がとても社交的で人見知りしない明るい子に見えたそうです。

一人旅のはずなのに、たくさん友達を作っててすごいな、って見えていたとか。


いやあ、ほんと、旅先で出会っていてよかったです。



旅先だからこそ、恐る恐るでも、私から「一緒に行こうかな」なんて言えたんでしょうね。

彼は喜んで快諾してくれ、午後も一緒にソウルの骨董品街をブラブラすることになりました。

(後から聞くと、私のことなーーんとも思ってなかったそうですが^^;。とりあえず若い女の子だったので、ちょっとときめいたそうですが、それだけだったそうです・・・悔しい!)


そこでまた私は彼に惚れ直します(*^^*)

だって、骨董品屋さんに並んでいるタンスや小卓を見て、「これはケヤキや」とか、「これはムクの一枚板や」とか、ひとめでわかるんですよ!?

「これは合板や」とか。

で、その見分け方とか、価値とかを教えてくれます。

そういう職人の世界に憧れていたけれども、今まで身近にそういう人が居なかった私は、またまた目がハートに・・・。


すごい人と知り合ってしまった、と・・・。

こんな人を探していたんだ、と・・・。



明日の朝この人は韓国を発っていってしまう。

でもそれまでになんとか縁をつながなくては。

つきあうのは無理でも、知り合いとして、友達として、手紙をやりとりしたり、なんらかの形でつながりたい!


そのためには・・・


(つづく)
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# by tamahomishio | 2005-08-08 19:09 | 自分の本質を輝かせる!

夫との出会いを詳しく連載しちゃいます(*^^*)その6

本来全く接点のない私と彼との人生が、ソウルという異国の地で、その安宿で、たった三日間だけ、重なりました。


しかし、運命がかかったその最終日、板門店ツアーの当日、私はなんと寝坊をしてしまったのです(^^;


ツアーの集合時間に間に合うように約束していた時間をいくらか過ぎて、私は身支度もほどほどに部屋を飛び出しました。

待ちかねていたらしい「金髪の日本人」さん。

私を見るなり「行くぞ!」。

集合場所まで一目散にスタスタ。



その途中、急いでいるはずなのに、突然雑貨屋さんに立ち寄る彼。

どうしたのかなと見ていると、黙って菓子パンを一袋買いました。

お腹空いてるのね、この人も朝ごはん食べてないのかな、と思っていると、お店から出てきた彼は黙ってそのパンを袋ごと私に差し出しました。

そしてまた無言でダッシュ。




そうです、朝ごはんを食べる時間のなかった私のためだけに、菓子パンを買ってくれたのです(;;)



ほとんど、見ず知らずの他人に近い状態の私のために・・・。


「食べる?」とか聞かないで、黙って買って黙って手渡す無口さが男らしい・・・


と、その時最初に「じーーーーん」ときました(^^;



  (その後、同じ行動が

  「なんで私の気持ちを聞かないの?」

  「なんで、勝手に憶測で判断するの?」と

  何度も何度もケンカの原因となるとは

  そのときは知るよしもなかったのでした。。。爆;)



そしてまた、「時間は守らなければならない」と思っているらしい態度に好感を持ちました。

外見や旅のスタイルは、充分すぎるほどアナーキーで自由人なわけですよ、彼は。

その彼が、「約束の時間は守らなければ」という価値観を大切にしているらしい。



バランス感覚を感じました。

メリハリを。

社会常識に縛られるのでもなく、無責任や非常識やだらしなさに走るのではない。

自分の行動を自分なりの美学で選択しているんだろうな、と思いました。



人には迷惑をかけない。

信頼関係は守る。


  でも、人に迷惑をかけず自分の良心に恥じないならば、

  “人からどう思われるか”とか

  “普通みんなどうしてるか”、などには

  縛られるつもりは毛頭ない。



その哲学を感じ、またじーーーーーんとしました。





それから、遅刻した私に気分を害している様子が見えないところも。

それどころか、パンを買ってくれたり、さりげなく気遣ってくれるわけです。

「優しい・・・」



またまた、じーーーーーん。




朝から私の中の彼の点数が急上昇。


そんな好印象で、半日コースの板門店ツアーに出発しました。

ツアー会社の観光バスで、一路板門店に向かいます。

ツアー参加者は20人とか30人規模だったのではないでしょうか。

その中、同じ宿から一緒に参加した「金髪の日本人さん」と自然とペアで行動しました。

まあ、いわばいきなりデートをしたのに近い状況ですよね。

バスの中など、ゆっくりと二人で会話する時間がたっぷりありました。


  そして、

  彼が5年間の手作り家具工房での修行を終えたばかりであること、

  次は建築の勉強をするために北海道の職業訓練校に行くことが決まっていること、

  将来は北海道で家具工房を開きたいこと、

  その自宅兼工房を自分の手で建てたいこと、などを聞くことができました・・・



「理想の男性と出会ってしまった!!!」

もう口あんぐり状態です(爆)

完全に目はハートです(自爆!)




私には、物心ついた頃から、「こんな人でなければ絶対に結婚しない」という明確なイメージがあったことを書きました。


 ・男女差別主義者ではない人。

 ・頭がよくて博識でリベラルで、柔軟な発想のできる人。

 ・大胆で実行力のある人。

 ・自分の手で家を建てたりできる「大草原の小さな家のお父さん」のような人。

 ・職業は“ものを作る職人”希望。




そして、結婚後の生活スタイルにも、明確なイメージがありました。


・北海道で広い土地を買って暮らす

・家はダンナ様手作り

・馬も飼う

・ダンナ様は在宅で職人業に従事。子どもに働いている姿を日々見せる。

・家事育児はもちろん平等に分担。




これらの条件を、完全に満たす人と、出会っちゃったよーーーー!!!!


話してて伝わってくるリベラルさ。

「男だから女だからと決め付けるのは好きではない」とサラリと言ってのけてくれます。

  「僕は家が洋食屋で、家業を手伝っていたので料理くらい幾らでも作れる。

  食事なんて、作れる方が作ればいいんや。

  僕は奥さんが望むんやったら専業主夫でも全然かまへん。」



話せば話すほど、私が思い描いていたものとぴったり一致するのです。

北海道に、できれば広い土地を買って、馬や山羊やニワトリなどを飼いたい、とか。




話は弾み、とても楽しく、あっというまに半日間の板門店ツアーは終わり、ソウルに帰ってきました。

ツアーは解散です。




「この後どうするの?」と尋ねると、彼は「骨董品街に行ってみたい」と言います。

私は思い切って・・・



(つづく)
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# by tamahomishio | 2005-08-06 19:07 | 自分の本質を輝かせる!

夫との出会いを詳しく連載しちゃいます(*^^*)その5

本来全く接点のない私と彼との人生が、ソウルという異国の地で、その安宿で、たった三日間だけ、重なりました。


一日目。

目が合ったので会釈しただけ。
中庭のテーブルで同席したが、お互いが言葉を交わす機会はなし。

口数が少なくて控えめな、ニコニコした人だなあ、というのが印象でした。

自分の「貧乏旅行自慢」を口角泡を飛ばして話す「俺が俺が」タイプの強烈な旅行者が多い中、「俺が俺が」と自己主張しなくても存在感があるところに好感を持ちました・・・。

無口にニコニコしているだけで、すごい存在感でしたから・・・(^^;



二日目。

一人でソウルの街をうろうろしていると、突然「どこ行くの」と日本語で声を掛けられてびっくり!
“謎の金髪の日本人”さんでした。

はじめてのちゃんとした会話でした。

「私のこと覚えててくれたんだ」と意外に思いました(^^)
ろくに言葉も交わしてませんでしたから・・・。

私はただ自分の行き先を言い、彼は「あさってから台湾へ行くので航空券を取りに来たんだ」と言いました。

その時はそれだけ・・・。
たった30秒ほどの会話のあと、「じゃ!」と別れました。


その夜、また中庭でたむろってました。

私はその滞在中にすっかり仲良くなった数人の仲間とおしゃべり。

明日どうするの、という話になりました。

「私は板門店ツアー。」

私が言うと、近くで他の人と話していた“謎の金髪の日本人”さんが「あ、俺も明日は板門店。」



北朝鮮との国境、板門店には、一般人は自由に入れません。

観光客のために「板門店ツアー」というものがあり、行って見たい人はそれに参加することになります。

その安宿にたむろしている旅行者が次々に板門店ツアーに参加しては、ものものしい警備の緊張感あふれる国境地帯の雰囲気を語るのを聞いていると、自由旅行好きでパックツアーをどこか馬鹿にしていた私も、板門店ツアーにだけは行きたくなってしまったのです。


板門店ツアーは毎日行われています。のんきな自由旅行の身、参加はいつでもよかった。

たまたま、申し込んだ日が、、“謎の金髪の日本人”さんと同じでした。

そして、その安宿たむろ仲間からは、その日参加するのが私と彼だけでした。

自然に、「じゃあ一緒に行きましょう」という話になりました。



これが、運命の分かれ道ですよね。

「板門店ツアー」の次の日、彼は台湾へと発って行ってしまいますから。

「板門店ツアー」に参加する日が、お互い一日でもずれていたら、今私はここでこんな生活はしていないでしょう(^^)

また、その安宿たむろ仲間の中で、同じ日に参加する人が他にもいたら、私は既に仲良くなっていたそっちの人とばかり話していたかもしれません・・・。

本当に、運命は不思議です・・・。



ちなみに、そのときはまだ、彼のことをなんとも思っていませんでした。

私は自分のことを「変な人クレクター」と自称しているのですが(笑)、風変わりな人や変人奇人と呼ばれるような人には好奇心がうずき、もっと知りたくなってしまうところがあります。

彼に対してもその辺の好奇心はうずいてました。

でも、異性に対する「ちょっといいな」というようなものは、そのときは全然ありませんでした。


だって、ド金髪をおかっぱにしてるんですよ!

180cmの長身に、モコモコのダウンジャケットを着ているせいで、すごくガタイよく見えるんです(本当はガリガリ君でしたが^^;)!

そんな男性が、おかっぱ頭・・・

面長で、アゴと首のがっしりした、青池保子が描く「エロイカより愛をこめて」の登場人物のような輪郭をしているんですよ(輪郭だけね)。

そんな男性が、おかっぱ頭・・・。

申しわけないですが、「かっこいい」という言葉からは・・・かなり縁遠かったです(苦笑)。


感じのいい人だとは思っていましたが。



そして一晩明けて、運命が大きく動く板門店ツアーの日がやってまいりました。

しかし、私はなんと寝坊をしてしまったのです・・・


(つづく)
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# by tamahomishio | 2005-08-04 19:06 | 自分の本質を輝かせる!