楽天仲間のヒプノセラピスト、りり&ririさんをはるばる我が村に招いて、村民ヒプノ祭りを開催!!!
.。.・:*: ☆ .:*:・:' つい数日前、フツーの60代のおばちゃまも混じる村人の輪の中で、 「ヒプノセラピーやる人と知り合ったんだけど、来てもらって受けようかと思って」と話したんです。 すると、なんと、その場にいた全員が「受けたい!」ということに。 きゅうきょ、10人近くの希望者が集まってしまいました。 説得したわけでも煽動したわけでも、ましてや洗脳したわけでもないのに、 こんなに反響が大きくて、私もびっくりです(@@) そういう機会が、待たれていたんでしょうか。 よーし、この調子で普通の村民をどんどん精神的に目覚めさせていって、 この村を日本のフィンドホーンにしちゃうよ!(爆) .。.・:*: ☆ .:*:・:' 今日、私も三人目の受講者として、ヒプノを受けてきました。 ここ4年ばかり、ずーっと続いていた右の背中の痛みが、 自分の中に溜め込んでいた怒りだったことがはっきりしました。 りり&ririさんの優しい愛に満ちた誘導で、 溜め込んできたものがゆっくりとこみ上げ、 涙になってあふれ出て行きます。 そのどす黒いガスのような怒りを吐き出しきると、 代わりに明るい太陽の光を、りり&ririさんが 導き入れてくれます。 体が軽く、温かくなりました。 背中の痛みもふっとゆるんでいます。 .。.・:*: ☆ .:*:・:' ヒプノを受けたことで、背中の痛みがマシになっただけでなく、 以前から自覚していた自分の課題が明確になったのを感じています。 私は「それでもなお人を信じ自分を信じて人生に賭ける」という思いと、 「だからもう誰も信じない、 もちろんこんな自分なんか信頼に値しない、 だから何事にも思い切って足を踏み出せない」 という思いに、いまだ引き裂かれているのです。 その二つの間でいまだ揺れている。 いまだに自分と世界を信頼しきれない、 大いなるものに身をゆだねきれない自分がいる。 クライアントさんには偉そうに 「信頼しましょう」 「身をゆだねましょう」 「足を踏み出しましょう」 と言い続けているのにね。 .。.・:*: ☆ .:*:・:' この問題の根は相当に深く、 たぶん過去生に相当苛烈な経験をしていると思うのです。 たぶん。 それを掘り起こすのは、 私にとってかなり負担が大きく、恐ろしいこと。 正直、「もういいじゃん、そんなもの今さら触らなくても」と思う。 このまま、目をそらしたままでいたい。 だって、なんとか幸せに暮らしているもの、今のままで。 でも、私がいつまでも信頼と不信の間で揺れているわけにはいきませんよね。 だって、クライアントさんに 「自分らしく輝いた人生を歩みましょう」 「自分を信じましょう」 「人を信じましょう」 「世界は信頼に値する」 と伝えたいならば、 自分がまずそれができていないと・・・。 まずは最初にバンジージャンプに挑みますか・・・。 その姿に勇気付けられて、後に続く人が現れると信じて。
by tamahomishio
| 2004-12-04 20:36
| 過去生の記憶?
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